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京都の色鮮やかな紫陽花をめぐる!おすすめのお寺と花手水スポット

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ライター nene
作成日2021年06月11日
更新日2021年06月11日

京都の紫陽花の穴場スポットをご紹介!すこし遠出をしてみよう

市内だけではなく、京都市外にも紫陽花の名所はたくさんあります。ここからは関西屈指の名所からゆっくり過ごせる穴場まで、京都市外にある紫陽花スポットをご紹介します。

たまには少し足をのばして、宇治市や木津川市の紫陽花を眺めに行ってみませんか?

幻想的なライトアップも!関西屈指の紫陽花名所『三室戸寺』

京都の紫陽花といえばココ、『三室戸寺(みむろとじ)』。季節の花が楽しめる約5,000坪の大庭園があり「花の寺」とも呼ばれています。山門から本殿まで続く約10,000株の紫陽花は、関西屈指の規模。

杉の合間をぬって咲く、なんともダイナミックな紫陽花が見られる『あじさい園』。ピンク色をしたハート型の紫陽花を発見できると、恋が叶うという噂も! 紫陽花を模した、恋愛成就のお守りもあるのでチェックしてみて。

三室戸寺の境内には、食事ができる和風茶店『花の茶屋』があります。提供されているお食事のなかには、「あじさいパフェ」という梅雨時期にぴったりなスイーツも。色鮮やかなゼリーや琥珀がトッピングされた、カラフルでかわいい紫陽花を五感で楽しみましょう!

6月中旬から下旬までの土日には、ライトアップされたあじさい園を訪ねることも可能です。ライトに照らされる、雨露にしっとりと濡れた紫陽花は幻想的。夜の紫陽花を鑑賞しにお出かけするのも素敵ですね。

三室戸寺
所在地:京都府宇治市莵道滋賀谷21番地
受付時間:【4/1~10/31】8:30~16:30(閉門 16:00)、【11/1〜3/31】8:30~16:00(閉門 15:30)
宝物館拝観:毎月17日の9:00〜9:20
休館日:12/29〜31、8/13〜15
拝観料:【通常時】大人 500円、小人 300円【つつじ・あじさい園開園期間】大人 800円、小人 400円【あじさいライトアップ】大人 800円、小人 400円

三重塔に癒しを添える紫陽花の姿を堪能『岩船寺』

『岩船寺(がんせんじ)』は、聖武天皇の願いを受け、天平元年に建てられたお寺。深い緑に囲まれた、重要文化財に指定される朱塗りの三重塔で有名です。

門をくぐって中へと歩みをすすめると、三重塔をバックにした岩船寺ならではの紫陽花の景色を楽しめます。門脇にある柱には紫陽花の可愛らしいイラストも描かれているので、こちらもお見逃しなく。

山門へ続く石段を登りきると、紫陽花の風景が眼下に広がります。古寺の風情たっぷりの境内を、慎ましやかに咲く紫陽花に導かれながら散策しましょう。

岩船寺
所在地:京都府木津川市加茂町岩船上ノ門43番地
受付時間:【3月~11月】8:30~16:45(閉門 17:00)、【12月~2月】9:00~15:45(閉門 16:00)
拝観料:大人 500円、中高生 400円、小学生 200円

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