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国内リゾート婚が超素敵!費用相場とおすすめスポット、メリットをご紹介

国内リゾート婚が超素敵!費用相場とおすすめスポット、メリットをご紹介
ライター nene
作成日2023年07月25日
更新日2023年07月25日

国内でリゾート婚のデメリット&注意点!失敗しないためには

費用を抑えながら、絶景ロケーションで結婚式を挙げられる国内リゾート婚。お気に入りの場所をふたりで選べるからこそ、気をつけなければならないポイントもあります。

後悔しないためにも事前にデメリットや注意点を抑えておきましょう。

①天候による影響を受けやすい

自然豊かな国内リゾート地では、予想外の悪天候に見舞われる可能性があります。特に、季節の変わり目や気候の不安定な地域では注意が必要です。雨や強風などの悪天候が結婚式の日と重なると、屋外でのセレモニーや演出の制約を受ける可能性も。

また季節によっても、利用できる施設やアクティビティが限られる場合があります。こうしたことをなるべく防ぐためにも、事前にロケーションの気候やスポットの情報を確認することが大切です。季節や天候を想定して結婚式を計画することで、理想の挙式のイメージに近づけられますよ。

②直接の下見や打ち合わせが難しい

現地が遠方の場合は、直接出向いての下見や打ち合わせがなかなかできませんよね。打ち合わせにかかる時間を削減できるのはメリットですが、実際の雰囲気やスケールなどがわかりにくいのは大きなデメリットです。

自分で情報を集められる部分は事前に調べ、WEB上での打ち合わせを通して、担当者に細かく自分の理想やイメージ、疑問点、不安点などを伝えておくと失敗が少ないでしょう。

③呼びたいゲストを招待できないことも

国内リゾート婚でも、ロケーションが遠方となる場合には、友人や同僚といったゲストを招きづらいというデメリットがあります。

もし、ふたりだけ・家族のみの挙式となった場合は、後日お祝いの気持ちを伝えるためのカジュアルなパーティーを近場で開くのがおすすめ。挙式を招待できなかった方たちにもきちんとした報告ができ、親睦も深められますよ♪

まとめ

海外さながらの美しいロケーションで、費用を抑えながら挙式ができる国内リゾート婚。ふたりだけや家族のみといった、親しい人々に囲まれて気兼ねなく行えるのも魅力です。

より予算やスケジュールを抑えたい方は、フォトウェディングを検討するのもおすすめ! 北海道や軽井沢、沖縄などの国内屈指のリゾート地で、特別な思い出をつくってみてはいかがでしょうか。

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nene

nene|フリーランス

文章と写真でおもてなしする、ライター兼カメラマン。人の琴線に触れるものを発信したい。根っからの宝塚ファン。

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