国内リゾート婚が超素敵！費用相場とおすすめスポット、メリットをご紹介

ここからは、国内リゾート地のなかでも特にフォトウェディングにおすすめのスポットをご紹介。北は広大な自然が囲む北海道、南は透き通った海がまぶしい沖縄、宮古島まで日本全国のリゾート地から絶景スポットをピックアップ！

お気に入りのロケーションを選んで、忘れられない思い出をつくりましょう。

美しい自然が永遠と続くかのように広がる北海道。冬の国内リゾート地というイメージがあるかもしれませんが、北海道は夏も魅力満載。長期休暇が狙いやすい時期なので、ゆったりとフォトウェディングを叶えるチャンスです。

北海道の夏を感じられるエリアといえば、満開に咲きほこるラベンダー畑で有名な富良野。そのなかでも盆地の北側に位置する『フラワーランドかみふらの』は、色とりどりの花に囲まれる一大撮影地です。

幸福の色と言われる黄色の花はキカラシやマリーゴールド、ふわふわとしたシルエットが可愛いコキア、「あなたは私の安らぎ」が花言葉のルピナスなど、四季折々の素敵な花畑はフォトウェディング撮影にぴったり。

また夏に撮影するなら、ラベンダー畑と透き通った湖畔を一望できる南富良野の『かなやま湖』も外せません。

淡い紫とコバルトブルー、そして湖を囲う山並みは、他に類を見ない清涼感あふれる景色。湖畔にそっと佇むだけで、水彩画のようにやさしい色合いの写真を撮影できます♪

富良野市内にある静かな自然公園『鳥沼公園』もフォトウェディングにおすすめの穴場スポット。透明度の高い沼が特徴のスポットで、水面には周囲の原生林が反射して、幻想的な緑の景色を楽しめます。

春には野花や桜を、夏には新緑の間を飛びかうホタルを、秋には紅葉の絨毯を、と四季折々の風景を満喫できるのも魅力です。

鳥沼公園は比較的人も少なく、静かなので「撮影で注目を浴びるのは苦手…」そんな方にもおすすめ！

日本の高原リゾート地として有名な軽井沢。標高が高く、避暑地としても人気が高く、フォトウェディングでは快適な環境の中、豊かな自然と美しい街並みを背景にした素敵な写真を撮影できます。

軽井沢には魅力的なフォトスポットが数多くありますが、まず最初に注目したいのが軽井沢特有の教会群。海外からの宣教師が移住し、独特の文化が発展した軽井沢には、深い歴史的伝統と美学が融合したデザイン性の高い教会が点在しています。

特にフォトウェディングにイチオシなのが『ゆとりろチャペル』。緑あふれるロケーションでのチャペルフォトでは、ウェディングドレスとタキシードに身を包んだふたりの美しさがより際立ちますよ。貸切で撮影できるのもポイント！

美術館やカフェ、ボート乗り場などが点在する複合リゾート施設『軽井沢タリアセン』も要チェックの撮影スポット。広大な塩沢湖を囲うように緑が広がっており、軽井沢の大自然を活かしたフォトウェディングを撮影できます。

軽井沢タリアセン内の美しいバラが咲き誇るローズガーデンもあるので、シックで華やかな写真を撮影することも。湖面にぽっかり浮かぶ別荘前でのショットもおすすめです！

江戸時代に城下町として栄えた小諸市の『飯綱山公園』も四季折々の美しいフォトウェディングを撮影できるベストスポット。見晴らしの良い高台からは、360°パノラマビューの迫力ある景色も撮影可能です♪

春には、地域固有の「小諸八重紅枝垂（こもろやえべにしだれ）」をはじめとする、約20種類の桜が満開に。春ならではの華やかなフォトウェディングを叶えられる注目スポットです。

和の情緒ただよう国内リゾート地・京都。京都には数多くの観光地が存在しますが、その中でも特に人気を博しているのが『嵐山』です。

新緑や紅葉などの美しい自然はもちろん、美味しいグルメや写真映えスポットなど、とにかく見どころが満載で、訪れるたびに新たな発見があるのが魅力！

街の象徴ともいえる渡月橋の下には、数々の船が行き交い、街全体で京都ならではの風情を味わえます。フォトウェディングでは、新郎様が船頭になりきって撮影するのもおすすめです♪

料亭や紅殻格子のシックな町家が立ち並ぶ『祇園』も理想の和装フォトスポット。小川の端を桜や柳がずらっと連なるロケーションは、ドラマや映画でも見たことがある方もいるのでは。

春夏の新緑、秋の紅葉が街並みに彩りを添え、日本ならではの風情が色濃く映し出されます。石畳の道を歩くふたりの姿を撮影すれば、あたたかい想いがこもった素敵な写真に♪

廃線を活かしたレトロな雰囲気が魅力の『蹴上インクライン』もフォトウェディングにぴったりな観光スポット。春には、線路の両脇に満開の桜が広がり、ドラマチックな写真を撮影できます。風が吹くと桜が舞い、より雰囲気ある1枚に♪

古い鉄道のレールやトンネルなどもあるため「一風変わったおしゃれな1枚」をご希望の方におすすめの撮影スポットです。

国内リゾート地で、最も海外の雰囲気に近いロケーションといえば沖縄。日本の最南端にある沖縄では、国内とは一線を隔したフォトウェディングを実現できます。エメラルドグリーンに輝く海でのビーチフォトや幻想的な鍾乳洞フォトなど、撮影スタイルも無限大。琉球時代から続く歴史的建造物をバックに撮影できるのも「国内の南国リゾート」ならでは♪

沖縄といえば美しいビーチですが、合わせてチェックしたいのが『やんばるの森』。1億年前から存在する古の森で、トレッキングや亜熱帯の生物鑑賞できることで有名なスポットです。

背の高い植物や木々をかきわけて行くと壮大な滝がお目見え。フォトウェディングではこの場所で、清らかな川の流れと大自然の息吹を感じながら神秘的なショットを…♪

南国リゾート感を重視したフォトウェディングをご希望の方には『美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ』がおすすめ。敷地内には、アメリカの西海岸をモチーフにしたカラフルな建物が並んでおり、アーティスティックなフォトスポットも盛りだくさん！

アメリカンビレッジはモダンな雰囲気が魅力のため、抜け感のあるドレスやタキシードで撮影するのも素敵です。額縁に飾りたくなるようなおしゃれな1枚を狙ってみてくださいね♪

沖縄でとっておきのビーチフォトを撮影するなら『古宇利島』は必見。アダムとイブ伝説が受け継がれていることから「恋の島」としても有名な場所です。

お天気のいい日には、クリアな青空と海、白い砂浜を背景にトレーンをたなびかせるショットに挑戦してみましょう！ さえぎるものが何もない浜辺は、ロマンチックなサンセットフォトにもぴったりのロケーションです。

沖縄本島から約300kmの距離にある絶景の離島・宮古島。国内随一の美しい海、自然が魅力で、神秘的な景色と圧倒的な開放感を楽しみたい方におすすめのロケーションです。移動にはやや時間がかかるものの、訪れてみれば「ここに来てよかった」と思わせる絶景が広がっています。

フォトウェディングでは、どこで撮影しても絵になる写真を残せますが、特におすすめの場所が最東端に位置する『東平安名崎』。海底が見えるほどの透き通った海を大パノラマで収められるのが魅力で、ほかでは撮影できない圧倒的に美しい写真を残せます♪

大自然とはすこし趣が異なりますが、欧風フォトが撮影できる『うえのドイツ文化村』もおすすめのスポット。ドイツと上野村の交流の歴史について展示している観光テーマパークで、園内にはドイツのお城をモチーフにした建物などフォトジェニックなポイントが満載。

施設は海に面しているため、宮古島の透き通るような海とドイツのお城が一緒に写る、まさに海外リゾート地のようなおしゃれな写真を撮影できます♪

「宮古ブルー」の海を満喫したい方は、宮古島から約1.5km先の場所にある『池間島』に注目。宮古諸島のひとつで、最大規模の湿地やサンゴ群が残されている自然豊かな観光地です。

宮古島からつながる池間大橋からの眺めも素晴らしく、一面宮古ブルーの絶景ビーチに思わず感動の声も上がること間違いなし！ フォトウェディングでは、白い砂浜を歩きながら自由に撮影を楽しみましょう。

手をつないだり、踊るようにして撮影したり。どんなポーズでも幸せオーラ全開のベストショットに仕上がります。