軽井沢
KARUIZAWA
COLUMN
1万5千平方メートルの広大な敷地に、約350種類以上ものハーブとバラ、約1万株のラベンダーが栽培されている『夢ハーベスト農場』。高原の美しい花々を満喫できるスポットです。
6月下旬から8月上旬頃のラベンダーの開花時期には、あたり一帯が薄紫色に染まった美しい花畑を鑑賞できます。写真撮影を楽しんだり、お花摘み体験もできるので、ドライフラワーにしてお家に飾るのもステキですね。
また、園内のカフェではブレンドハーブティーやバラの花びらジュース、ラベンダーカルピスといった、オリジナルジュースも味わえるので、夢ハーベスト農場に訪れた際にはぜひオーダーしてみて。
夢ハーベスト農場
所在地:長野県小諸市大字八満2154番地
営業時間:9:00~17:00
定休日:木曜(6~8月は無休)
入園料:『ローズ・ハーブガーデン・ラベンダー園』【通常期間(~6/6、8/2~)】大人 550円、中人(13歳〜18歳)330円、小人(12歳以下)無料【オールドローズベストシーズン(6/7~6/30)】大人 880円、中人(13歳〜18歳)440円、小人(12歳以下)無料【ラベンダーシーズン(7/1~8/15)】大人660円、中人(13歳〜18歳)380円、小人(12歳以下)無料
『ブルーベリー園』【ブルーベリーシーズン(7月上旬~8月中旬)】大人・中人 660円、小人 無料
※上記は2021年度の情報です、詳しくは公式サイトをご確認ください
軽井沢の雄大な自然を満喫できるスポット『風のガーデン』。ホテルバーモラル軽井沢の敷地内にあり、雄大な浅間山と四季折々の花々が楽しめる美しい庭園です。
フラワーエリアでは、色鮮やかなお花が季節ごとに表情を変え、訪れる人を出迎えてくれます。優しい風に吹かれる花の香りとともに、ゆっくりとお散歩を楽しんでみて。
そのほか、軽井沢の気候では育てるのが難しいといわれていた、軽井沢初のリンゴの木や、せせらぎに掛かる環境に優しいツリーハウス工法の橋など、見どころがたくさん。
また園内への入場料が無料なのも嬉しいポイント! なるべく混んでいない場所をめぐりたいという方にはぴったりの穴場スポットです。
風のガーデン(ホテルバーモラル軽井沢敷地内)
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町発地湯川原1097-12
営業時間:10:00~17:30
入場料:無料
『軽井沢レイクガーデン』は、レマン湖を中心に8つのエリアが広がるナチュラルガーデンです。それぞれのエリアには、四季折々の植物たちがあふれており、なかでも一番注目を集めるのが約400種類のバラが咲き誇る「ローズガーデン」。
英国風のガーデンに、イングリッシュローズやフレンチローズなどのバラが可憐な花を咲かせ、どこから眺めても絵になるような景色を楽しめます。エントランスの噴水もフォトジェニック。ガーデン内には英国風のティールームなどもあり、ゆったりとしたひとときを過ごせますよ。
軽井沢レイクガーデン
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン
開園時間:9:00〜17:00(通常)、 9:00〜16:00(ラストウィーク)
※2021年の開園期間は4/23〜11/7です
入園料:【通常(5/1~6/11、7/12~10/31)】 大人 1000円、小中学生 500円【ローズシーズン(6/12~7/11)】大人1500円、小中学生 500円【ラストウィーク(11/1~11/7)】 大人 800、小中学生 300円
※上記は2021年度の情報です、詳しくは公式サイトをご確認ください
ジョン・レノンや三島由紀夫など、数多くの著名人に愛され続けてきた、軽井沢の老舗ホテル『万平ホテル』。クラシックな雰囲気が漂う上品なホテルで、館内には美しいステンドグラスやレトロなインテリアが施されています。
格式高いダイニングルームやテラスカフェ、バーなど、ホテルステイを存分に楽しめる施設も充実しており、特にテラスカフェでのジョンレノン直伝のロイヤルミルクティーは必見! 万平ホテルの名物として現在でも提供されています。
思い出に残るホテルステイや優雅なティータイムを万平ホテルで過ごしてみてはいかがでしょうか。
万平ホテル
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925番地
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