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石垣島3泊4日!離島の美しさを満喫する定番モデルコース

石垣島3泊4日!離島の美しさを満喫する定番モデルコース
ライター 片岡由衣
作成日2021年03月15日
更新日2021年03月12日

2日目 AM12:00 水牛車で海を渡り『由布島』へ

撮影:片岡由衣
撮影:片岡由衣

アクティビティを楽しんだ後は、仲間川マングローブクルーズから車で20分ほどの距離にある『旅人の駅』へ向かいます。旅人の駅で水牛車のチケットを購入したら、『由布島』へ海を渡りましょう。

『由布島』は周囲2kmの小さな島で、島全体が植物園になっています。亜熱帯のカラフルな花が咲き乱れ、蝶が舞う園内はまるで楽園のよう。

また、島内にはお食事処『由布島レストラン』や『由布島茶屋』があります。のんびりと南国の風を感じながら、美味しい八重山料理も味わってみて。

撮影:片岡由衣
撮影:片岡由衣

30種類以上のブーゲンビリアの花が咲く『ブーゲンビリアガーデン』や、水牛たちがのんびりと水浴びをする様子を見られる『水牛の池』、温室で南国の蝶々を観察できる『蝶々園』など見どころがたくさん。のんびりと島内散策を楽しみましょう。

移動手段:仲間川マングローブクルーズ乗り場から車で約20分
所要時間:12:00~16:00(約4時間)

由布島亜熱帯植物園
所在地(旅人の駅):沖縄県八重山郡竹富町古見689
営業時間:9:00~16:30
休園日:無休(台風や強風で休園になる可能性があります。)
料金:往復水牛車&入園料 大人1,760円 小人(小学生)880円

2日目 PM5:00 フェリーで石垣島へ戻る

離島ならではの景色やアクティビティを楽しんでいると、あっという間に夕方に。フェリーに乗り遅れないよう、すこし早めに『西表島大原港』へ戻りましょう。

夜は石垣島に戻って、ディナーを楽しみ、ホテルに宿泊します。

※フェリーは現在は緊急事態宣言に伴い減便中で、17:00と17:30発が最終船。また最終時間は季節によって異なります。

移動手段:由布島から水牛車および車を使用して約1時間
所要時間:17:00〜17:50(約50分)

2日目 PM6:30 『ピッツァ・ダ・トゥッティ』で本格ピザ

『ピッツァ・ダ・トゥッティ』は島素材を使った本格窯焼きのピザを楽しめるお店。石垣島の食材とイタリアの食材がマッチしたピザは、地元の方たちからも人気を集めています。

本格ピザはもちろんのこと、前菜、ワインなども種類豊富!デザートにはブルーシールアイスにエスプレッソやリキュールをかけたアッフォガードなどもいただけます。

落ち着いた雰囲気の店内で、本格ナポリピザと一緒にワインなどのお酒も楽しみながら、ほろ酔い気分で沖縄の素敵な夜を過ごしてみて。

移動手段:石垣港離島ターミナルから車で約5分
所要時間:18:30〜20:30(約1時間30分)

ピッツァ ダ トゥッティ (pizza da tutti)
所在地:沖縄県石垣市登野城518
営業時間:17:00〜23:00(L.O.22:00)
※感染拡大防止の為、時短営業している場合があります
定休日:火・水・木

2日目 PM9:00 アートホテル石垣島へチェックイン

2日目は西表島から由布島、そして石垣島へ移動が多かったのでゆっくりと体を休めてくださいね。二人でここまでの旅の思い出話をしながら、楽しい夜を過ごしましょう。

3日目 AM8:30 離島ターミナルから竹富島へ

朝食を食べてホテルを出発したら、3日目は竹富島へ向かいましょう。フェリーで10分ほどで到着します。

竹富島は国の「伝統的建造物群保存地区」に指定されていて、沖縄の原風景を色濃く残す、周囲9kmの小さな島です。島内にはレンタカーはなく、レンタサイクルか周遊バスで周るのが一般的。事前に予約しておくと港に迎えに来てくれますよ。

また、自然環境の保全活動のために任意で300円の「入島料」を2020年1月より集めています。

券売機は石垣港離島ターミナルと竹富港待合所にあり、購入したチケットを竹富港の売店で見せると島の民具などのプレゼントがもらえますよ。

移動手段:アートホテル石垣島から車で約10分
所要時間:8:30〜9:00(約30分)

3日目 AM9:00 竹富島の集落をサイクリング

撮影:片岡由衣
撮影:片岡由衣

古きよき沖縄の景色を残す竹富島。琉球赤瓦屋根の家屋がならび、ブーゲンビリアやハイビスカスなど色鮮やかな南国の花が咲きます。

珊瑚のかけらが敷かれた白砂の道は、島の方たちが毎朝掃き清めています。

撮影:片岡由衣
撮影:片岡由衣

島の方たちの手で守り続けられてきた美しい景色に思わず心が打たれます。集落では生活をしているので、大きな音は出さない、水着では歩かないなど気をつけましょう。

撮影:片岡由衣
撮影:片岡由衣

3日目 AM9:30 『西桟橋』でフォトジェニックな写真を

撮影:片岡由衣
撮影:片岡由衣

竹富島の西側にあり、海に向かって105メートル伸びた桟橋。1938年に建設され、かつては船着き場として利用されていました。

2005年には国の有形文化財に登録。先端まで行くと、海や空とひとつになったような感覚を味わえます。

撮影:片岡由衣
撮影:片岡由衣

絶景の夕日スポットとしても人気です。ただ、竹富島から石垣島への最終船は夕日が見られる時間よりも早いため、宿泊した時の楽しみとしてとっておきましょう。

移動手段:竹富港から自転車で約10分
所要時間:9:30〜10:00(約30分)

西桟橋
所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富207
アクセス:竹富港から自転車で約10分

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