糸島日帰りドライブコース！写真映えスポットと絶品グルメを大満喫

『白糸の滝』で癒された後は、車で約20分ほど移動して『sumi cafe』へ。

『sumi cafe』は、糸島のお土産として有名な「またいちの塩」を製造、販売している新三郎商店がプロデュースしているカフェ。

築120年超の馬小屋をリノベーションして古民家カフェとして2020年4月にオープン。『sumi cafe』でしか味わえないフードやドリンクが好評で、オープン以来多くのお客様で賑わっている注目のカフェです。

人気フードの「塩豚バーガー」。お肉には福岡県うきは市で飼育された「うきはリバーワイルドポーク」の粗挽きミンチを使用。

自家製ピクルスやみずみずしいトマト、グリーンリーフとの相性は抜群です！　ジューシーな絶品バーガーを、おもいっきりかぶりついて食べてみて。

「しおをかけて食べるプリン」は、『sumicafe』限定スイーツです。しっかり焼いた固めのプリンに、玄界灘と糸島の山がもたらしたミネラル豊富な塩をかけていただきます。

この塩のみを求めて、糸島だけではなく各地からお客様が訪れるほど。『sumi cafe』と同じ敷地内に販売店があるので、ドライブのお土産にもおすすめです。

移動時間：白糸の滝から車で約17分
所要時間：15:00～15:40(約40分)

美味しいフードとスイーツを堪能した後は、『神在神社（神石）』へ向かいましょう。『神在神社（神石）』は、アニメ『鬼滅の刃』の中で主人公が修行中に切ろうとした大きな岩にそっくりだと、全国的にも話題になっているスポット。

ちなみに、『神在神社（神石）』がある神在は「神さまが在る」と全国的にも珍しい地名で、糸島のパワースポットでもあります。

移動時間：sumi cafeから車で約8分
所要時間：16:00～16:30（約30分）

糸島のパワースポットで気持ちがすっきりした後は、筑前前原駅近くにある『糸島くらし×ここのき』でショッピングを楽しみませんか。

実は、糸島には多くのクラフト作家も在住して創作活動しています。糸島の豊かな自然と優しい住民に魅了されて、全国から移住してくるクラフト作家もいるとか。

奥行きが長い店内には、洋服やポストカードなどクラフト作家が気持ちを込めて作った商品がずらっと並んでいます。見ているだけで楽しめるのも『糸島くらし×ここのき』の魅力。

食器やカトラリーなどの日用品も充実しており、お家のお土産にも、大切な人への贈り物にもおすすめ。じっくりと店内を見て回りながら、糸島の思い出となる作品を見つけてみて。

移動時間：神在神社（神石）から車で約13分
所要時間：17:00～17:50（約50分）

能古島から糸島までぐるっと回った一日。ドライブを締めくくりは、創作フランス料理が自慢の『糸島レストランAMOU（(アムール）』で。

東京の老舗名門ホテルで8年修行の後、糸島に移住したシェフが腕を振るうお店。糸島産食材の良さを最大限引き出す技術だけではなく、「フレンチをカジュアルに楽しんで欲しい」との想いから、リーズナブルな価格で提供されています。

「煮込み手ごねハンバーグ」は、シェフが丁寧に心を込めて作る一品。口に入れた瞬間に肉汁があふれだして、肉本来の旨味や甘さがフワッと広がります。ディナーだけではなくランチでも人気の一品です。

野菜サラダやメイン料料理（肉または魚）、手作りポタージュスープ、パフェがセットになった「フルコースランチ」も好評。糸島食材をたくさん味わいたい方にはとてもおすすめのお店です。

移動時間：糸島くらし×ここのきから車で約3分
所要時間：18:00～19:30（約90分）

糸島だけではなく、能古島も一緒に観光するプランをご紹介しました。長いドライブの思い出を語りながら、ゆっくりと過ごすディナーも素敵ですよね。二人での会話も楽しみながら糸島の夜を満喫してみて。