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大阪の穴場スポットを楽しもう!おすすめ観光地から人気スポットの新しい発見も

大阪の穴場スポットを楽しもう!おすすめ観光地から人気スポットの新しい発見も
ライター nene
作成日2024年08月15日
更新日2024年08月15日

大阪きっての超穴場テーマパーク『ひらかたパーク』

大阪の穴場のテーマパークといえば、梅田から30分ほどで行ける『ひらかたパーク』。40種類ほどのアトラクションが楽しめ、人気YouTuberも「超穴場」と唸るほど快適に過ごせます。「USJで遊びたいけど待ち時間はもったいない」と思う方にもイチオシです。

ひらかたパーク内は、お弁当など飲食物の持ち込みも可能! テイクアウトメニューも充実しており、パーク内には自由に食事ができるスポットが多いのも特徴です。野外ステージの観覧席やローズガーデン奥のベンチなど、好きな場所でお好みのメニューを味わってみて。

そのほか、夏はプール・冬はスケートと季節のイベントを楽しめるのも魅力です。丘の上にある展望プールや楽しい流れるプール、木々の中をすべり落ちる関西最大級の高速スライダーなど、大人でも盛り上がってはしゃいでしまうかも♪

ひらかたパーク
所在地:大阪府枚方市伊加賀南町3-21
営業時間:10:00~17:00
入園料:大人 1,800円、小学生 1,000円、2歳以上 1,000円
※入園料、営業時間は時期により変動します

『大阪城公園』でロマンチックな夜桜デートを

大阪の夜デートにおすすめなのが、大阪城のライトアップを楽しめる『大阪城公園』。大阪城の天守閣は比較的人が多いですが、東京ドーム約22個分の広さがある公園内は穴場のスポットです。24時間入場可能で、ライトアップは夜12時頃まで行われています。

大阪城公園で『フォトウェディング』を撮影すると♪
大阪城公園で『フォトウェディング』を撮影すると♪

同敷地内にある「西の丸庭園」のおすすめなシーズンは春。3月下旬から4月上旬にかけて約300本の桜が咲き誇る桜の名所でもあります。シーズン中はナイター営業と桜のライトアップが実施されるので、ゆったりと夜桜デートを楽しめますよ。

天守閣に登らずとも大阪城を堪能したいなら、ぜひ園内の「ミライザ大阪城」に立ち寄ってみてください。施設最上階には、天守閣を眺めながらナイトバーベキューができるお店も出店し大注目。大阪城のミニチュアを販売するお土産ショップもあるので要チェックです!

園内には梅林や桃園、あじさい・うつぎ園など、四季折々の花々を楽しめるスポットも充実。2019年にオープンした「COOL JAPAN PARK OSAKA」の演芸ホールでは、大阪ならではの上方伝統芸能も鑑賞できます。自然・芸術・グルメなど、お好みの時間を過ごしてみて♪

大阪城公園
所在地:大阪府大阪市中央区大阪城1-1
入園時間:24時間
※営業時間は施設により異なる

カフェの穴場も多い都会のオアシス『中之島公園』

大阪・梅田付近でゆっくり過ごしたいなら、中之島にある『中之島公園』がベストスポット。明治24年大阪市内ではじめてできた公園で、梅田から電車と徒歩で10分ほどのアクセスです。オフィス街にありながら、すぐそばに川が流れ、芝生が広がり、自然に囲まれたひと時を過ごせますよ。

園内一の見どころといえば、約4,000株・約310品種が花開くバラ園。5月中旬〜5月下旬と10月上旬〜10月下旬の年2回、色とりどりのバラが見ごろを迎えます。バラ鑑賞にぴったりなベンチや石畳がロマンチックな空間を演出。バラ園の東西をつなぐ「ばらぞの橋」もレトロでかわいいので、写真撮影にいそしむのも良いですね。

バラのシーズンでなくても、園内でのピクニックを満喫できます。近くにはサンドイッチ・サラダなどの軽食をテイクアウトできるお店もたくさんあり、対岸の川沿いには、屋外のテラスでランチをいただけるレストランや穴場カフェも充実していますよ♪

中之島公園で『フォトウェディング』を撮影すると♪
中之島公園で『フォトウェディング』を撮影すると♪

園内は端から端まで1.5kmほど、レトロな建造物と現代的なビル群、自然が調和した景色が続きお散歩にもぴったり。「大阪みどりの百選」にも数えられている風景を眺めながら、川沿いの静かな園内を歩いてみて。

中之島公園
所在地:大阪府大阪市北区中之島1丁目

大書架がすごい!『司馬遼太郎記念館』文学カップル必見スポット

東大阪市にある『司馬遼太郎記念館』は、読書家のおふたり必見の穴場スポットです。その名のとおり、「竜馬がゆく」「燃えよ剣」で有名な司馬遼太郎氏の記念館。感じる・考えるをテーマとした新感覚の展示を楽しめます。

敷地内は、司馬遼太郎氏の書斎と庭、記念館の3エリアで構成されています。注目すべきは、遼太郎氏が好んだ庭をイメージした「雑木林風の庭」から見える書斎。窓越しに書斎を覗くと、万年筆や色鉛筆が転がる机などが置かれていてとっても風情があります。

メインとなる記念館は、コンクリートを打ちっぱなしにした技法が特徴的な建築家・安藤忠雄氏が設計を担当。

館内の見どころは、高さ11mの吹き抜けにある大書架です。司馬遼太郎氏が自宅に所蔵していた書籍をイメージし、約2万冊の蔵書を展示しています。見上げる限り本が並ぶ様子は一見の価値ありです!

司馬遼太郎記念館
所在地:大阪府東大阪市下小阪3-11-18
開館時間:10:00~17:00(入館受付は16:30まで)
休館日:月曜(祝日の場合は翌平日)9/1〜 9/10、12/28〜1/4
入館料:大人 800円、高校生・中学生 400円、小学生 300円

大阪の夜景穴場スポット『さきしまコスモタワー展望台』

『さきしまコスモタワー展望台』は、大阪市住之江区にある人工島・咲洲にある夜景の穴場スポット。地下3階・地上55階のタワーで、展望台は最上階の55階。

52階まではガラス張りのシースルーエレベーターでのぼり、52階からは全長42mのロングエスカレーターで展望台へと向かいます。展望台へと近づくにつれ、徐々に視界が開け景色が見えてくる演出も素敵です♪

大阪の中心部からは距離があるため、展望台からの景色は遮るものがなく、360度のパノラマビュー。「日本の夜景100選」にも選ばれた絶景を、思う存分楽しめますよ。光の反射を考えた設計で、窓ガラスが斜めになっているのもポイントです。

カップルならぜひ利用したいのが、展望台内に設けられているボックスシート。前面に広がるオーシャンビューが堪能できるシートや、プライベート空間が確保されたシートなど、複数個所にあるのでお気に入りの景色をふたりじめしちゃいましょう。

また、さきしまコスモタワー展望台は「なにわ淀川花火」の観覧スポットにもなっています。1回に限り再入場も可能なので、花火と夜景を堪能してみて。

さきしまコスモタワー展望台
所在地:大阪府大阪市住之江区南港北1-14-16
営業時間:11:00~22:00(最終入場時間21:30)
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
料金:大人 1,000円、 小中学生 600円

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