沖縄
OKINAWA
COLUMN
沖縄でのフォトウェディングをイメージしやすいように、ここからは実際の撮影プランと当日のスケジュールをご紹介します。
スタジオでお着替えとヘアメイクを済ませたら、アラハビーチとアメリカンビレッジの2か所で撮影。撮影後に観光も楽しむ想定でスケジュールを組んでいるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
フォトウェディングの撮影日。まずは『スタジオSUNS』で受付を済ませて、衣装を選びましょう。数ある衣装の中から、好みのドレスを選んだら、プロによるヘアメイクをしてお支度完了。
ご新郎さまもヘアメイクがある場合は、早めにご来店します。ウェディングドレスとタキシードに着替えたら、さっそく最初の撮影スポット『アラハビーチ』へ!
所要時間:10:00〜13:00(約3時間)
スタジオSUNS
所在地:沖縄県中頭郡北谷町北谷2-19-6
最初に訪れる撮影スポットは、沖縄フォトウェディングのロケーションとして一二の人気を争う『アラハビーチ』。海水浴やアクティビティなどを楽しめることはもちろん、周辺にはレストランやカフェが充実していたりと、ドライブにもおすすめの観光スポットです。
フォトウェディングでは、白い砂浜と透き通った海を背景に、ベールをたなびかせたショットに挑戦してみましょう。「こんな写真撮れるの?」と思われるかもしれませんが、当日は撮影をアシストしてくれるスタッフがつくので心配ご無用! 沖縄らしい爽やかな一枚を撮影できますよ♪
沖縄のビーチといえば、やっぱり透明度の高さが魅力。晴れた日には、波打ち際から沖にかけて、クリアブルーからディープブルーに変化するグラデーションを楽しめます。
太陽の光がキラキラと水面にきらめく、弾けるような写真も素敵ですね♪
所要時間:13:10〜14:10(約1時間)
移動手段:スタジオSUNSから徒歩で約5分
アラハビーチ
所在地:沖縄県中頭郡北谷町北谷2-2-1
アラハビーチで爽やかな撮影をした後は、シティポップな雰囲気あふれる『アメリカンビレッジ』へ。カリフォルニアの街並みをイメージしていることもあり、どこを見てもカラフルで写真映えする建物に囲まれています。
フォトウェディングに取り入れたいのが、海沿いの遊歩道にある黄色い月形のオブジェ。「ハッピールナ」と呼ばれ、幸せを呼ぶオブジェとして知られています。建物を背にすると街全体が写り込んでカラフルな1枚に、海辺を背にするとロマンチックな1枚になりますよ♪
外観だけでなく、入っているお店もアメリカンテイストなのがポイント。ただショッピングして歩くだけで、海外を観光しているような写真が残せます。
純白のウェディングドレスも良いですが、トレンドをおさえた大人っぽいドレスもおしゃれで素敵♪
所要時間:14:30〜15:30(約1時間)
移動手段:アラハビーチから車で約10分
美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ
所在地:沖縄県中頭郡北谷町美浜9-1
ロケーション撮影をすべて終えたら『スタジオSUNS』に戻り、私服に着替えます。ひと段落着いたら、撮影した写真を確認しながら、ふたりでアルバム選びを。
アルバムは後日ご自宅に発送されるので、届くのを楽しみに待ちましょう!
所要時間:15:50〜16:50(約1時間)
移動手段:アメリカンビレッジから車で約10分
スタジオSUNS
所在地:沖縄県中頭郡北谷町北谷2-19-6
スタジオを後にしたら、フォトウェディングの満足感につつまれながら『那覇国際通り商店街』へ。
那覇市のメインストリートには、雑貨店やお土産屋さんなど、たくさんのお店が集まっています。レストランや飲食店も充実しているので、ふたりだけで打ち上げを楽しむのも良いですね。撮影の思い出を語りながら、オリオンビールや泡盛で乾杯♪
国際通りを満喫した後は、那覇市内もしくは名護市内のホテルに宿泊。次の日は、美ら海水族館や古宇利島など、定番の観光スポットをめぐるのもおすすめです。
なお、フォトウェディングは撮影に丸1日かかるので、観光を組み込む場合は、余裕を持って日程を計画しましょう!
所要時間:17:30〜19:30(約2時間)
移動手段:スタジオSUNSから車で約40分
那覇国際通り商店街
所在地:沖縄県那覇市牧志3丁目周辺
国内でありながら、海外のようなロケーションが広がる沖縄。開放感抜群のビーチや異国テイストのおしゃれな建物、神秘的な大自然のもとフォトウェディングを撮影できるのが魅力です。
日程にゆとりを持たせて計画すれば、沖縄観光もできてさらに素敵な思い出に。気張らずゆったりと、撮影&観光を楽しんでみてくださいね。
現在、フォトウェディングがお得に撮影できるキャンペーン「選べる和洋セットプラン」を実施中です。和装と洋装、それぞれの撮影を楽しみながら、心ゆくまで沖縄観光を満喫しましょう!
nene|フリーランス
文章と写真でおもてなしする、ライター兼カメラマン。人の琴線に触れるものを発信したい。根っからの宝塚ファン。