【必見】糸島の観光スポットまとめ！おすすめの名所や穴場をご紹介

糸島市神在にある絶品海鮮丼が食べられるお店『糸島食堂』。玄界灘で水揚げされた鮮度抜群の海鮮丼が魅力のお店で、地元の人はもちろん、多くの観光客からも人気を集めています。

名物の海鮮丼は、マグロやアジ、サーモンなどが丼ぶりからはみ出すほどボリューム満点！　ネタもぷりぷりで食べごたえも抜群、海鮮好きにはたまらない一品です。

ネタは水揚げ状況で変わりますが、「玄界灘の新鮮な魚介類が食べてみたい」「旅の思い出になる食事を楽しみたい」という方には、ぜひ訪れていただきたいお店。

なお、土日祝日混雑する可能性があるので、時間に余裕を持って来店すると安心です。

ギャラリーやカフェが併設されている、5部屋限定の海辺のゲストハウス『bbbhaus（スリービーハウス）』。海と山に囲まれた最高のロケーションと、落ち着きある空間で非日常のひとときが過ごせる、今注目の観光施設です。

糸島の海景色とマッチする西海岸風の外観は写真映えも抜群。宿泊等の各部屋には、ヴィンテージ家具が多く配置されており、窓も広く、テレビはあえて設置されていません。

波・風・鳥の音色と草木の香り、糸島の自然が感じられるつくりになっているのが特徴です。日常からはなれ、リフレッシュしたい方にはとっておきの場所。

併設される、レストラン・カフェでは糸島産の食材をふんだんに使った季節の料理や、丁寧に焙煎された風味豊かなコーヒーなど、ここでしか味わえないメニューが揃っています。

宿泊はもちろん、ランチやティータイム、ディナーにもおすすめなので、ドライブがてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

糸島市志摩岐志に2021年にオープンしたジェラートとスムージー専門店『Shuna GELATO＆SMOOTHIES（シュナジェラートアンドスムージーズ）』。島内でも人気のスイーツ店で、天気の良い日には玄界灘を望むテラス席でおいしいジェラートを堪能できます。

野菜と果物をメインとしたジェラートは8種類あり、新フレーバーが登場することも。スムージーボウルは5種類、砂糖不使用の自家製オーガニックグラノーラを使用しています。
栄養に気にかけたこだわりのメニューは、女子ウケも間違いなし！

お店の外観はもちろん、店内もおしゃれなので、写真映えもばっちり。糸島デートでぜひ立ち寄りたいスイーツ店です。

糸島市志摩にある赤いバスが目印の『ロンドンバスカフェ』。InstagramなどのSNSでの投稿も多く見かける、糸島屈指の人気カフェです。

青い海に映えるクラシカルな赤いバスとカラフルなベンチは、フォトスポットとしても大人気。可愛らしい外観を一目見るべく、多くの観光客が訪れています。

コーヒーやホットドッグなどの軽食メニューを中心に提供しており、特に人気なのがジェラートです。 バニラやラズベリー、ブルーベリーなど日替わりでラインナップが変わるのが特徴！　その日の気分でお好みの味をチョイスしてみてくださいね。

ロンドンバスカフェの2階席で、海を眺めながら食べるジェラートは絶品ですよ。

糸島市二丈福井にある、地元の新鮮野菜と採れたての魚介の直売所『福ふくの里』。夏のバーベキューやキャンプなどで、糸島グルメを調達するのにぴったりなスポットです。

糸島グルメが集う福ふくの里は、菜の花の名所としても有名。2月下旬から3月下旬にかけて約5万本の菜の花が見頃を迎えます。

シーズン中には、菜の花の摘み放題が楽しめるのもポイント！　敷地内には展望台もあり、高台から色鮮やかな菜の花畑を一望することもできますよ。

なお、菜の花畑沿いにはJR筑肥線があるので、レトロな列車と菜の花畑のコラボレーションを楽しむことも。春ならではのカラフルな花の絶景、ぜひ写真に収めてみては。

羽金山中腹に位置する、大自然とマイナスイオンに囲まれたパワースポット『白糸の滝』。落差約24メートル、名前の通り白糸のような繊細な水景を眺められる糸島の観光名所です。

滝の近くにはふれあいの里と呼ばれる観光スポットもあり、ヤマメ釣りやそうめん流しなどのイベントも楽しめます。

夏の清涼感ある景色はもちろん、秋の紅葉も美しく1年を通して四季折々の自然風景を楽しめるのが魅力。6月中旬から7月下旬にかけては、約10万本もの紫陽花が見頃を迎え、初夏ならではのカラフルな景色を楽しむことも。

例年6月末には「あじさい祭り」も開催され、お祭り当日には切り花のプレゼントや餅まきなども行われます。

自然散策道が整備されており、のんびりとお散歩を楽しむのにもぴったり。糸島ドライブには欠かせない観光名所です。