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冬の沖縄を120%満喫!必見の観光スポットとおすすめモデルコース

冬の沖縄を大満喫!必見の観光スポットとおすすめモデルコース
ライター 片岡由衣
作成日2021年09月29日
更新日2022年12月23日

3日目 PM2:10 『琉球村』で昔ながらの沖縄を味わう

沖縄の伝統工芸品やちむんを堪能したあとは、本島北部の恩納村にある『琉球村』へ。

築約100年の古民家の見学や工芸体験、琉球着物での写真撮影など、昔ながらの沖縄の雰囲気をたっぷりと味わえる観光スポット。

村内では各種見学のほかにも南国フルーツのジュースが味わえたり、エイサーに参加することも! いろいろなイベントが開催されているので、のんびりとショッピングを楽しみながら散策してみましょう。

移動手段:やちむんの里より車で約10分
所要時間:14:10〜15:40(約1時間30分)

琉球村
所在地:沖縄県国頭郡恩納村字山田1130番地
営業期間:9:00~17:30(最終受付17:00)
※感染症防止対策として2021年5月28日より、土日のみ10:00〜16:00(最終受付15:00)にて営業中です
料金:大人 1,500円、高校生 1,200円、小中学生 600円、 6才未満 無料

3日目 PM4:00 『ビオスの丘』で動物とのふれあい体験

続いて向かうのは、沖縄中部のうるま市にある『ビオスの丘』。沖縄ならではの亜熱帯植物や水牛車体験、動物たちとのふれあいも体験できる自然公園です。

園内には湖水鑑賞船もあり、のんびりと園内の植物や生き物鑑賞を楽しめますよ。

高さ約5mもある特大ブランコや、懐かしのアスレチックなども充実。たまには童心にかえって思いっきり楽しむのもおもしろいかも。

園内をぐるっと散策したら、沖縄グルメを味わって名護市のホテルにチェックイン。最終日も楽しむためにゆっくりと体を休めてくださいね。

移動手段:琉球村より車で約15分
所要時間:16:00〜17:00(約1時間)

ビオスの丘
所在地:沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30
営業時間:9:00~18:00(最終受付 17:00)
定休日:無休
※感染症防止対策として一部日程で時短営業および臨時定休日を設けています、詳しくは公式ホームページをご確認ください
入園料:大人 1,800円、小人(小学生まで)900円

4日目 AM10:30 沖縄の世界遺産のひとつ『中城城跡』へ

ついに沖縄4日目! 名護市のホテルを出発したら、沖縄にある世界遺産のひとつ『中城城跡(なかぐすくじょうあと)』へ。

中城城跡は、国王の命令によって武将・護佐丸(ごさまる)が移り住んだお城の跡地。標高約167mの丘に続く石垣の城壁からは、東シナ海や太平洋、美しい自然を楽しめます。

琉球時代が栄えていた時代に築かれた歴史深い場所。城主になったつもりで、城壁からの景色を楽しんでみるのも味わい深いですよ。

移動手段:名護市のホテルから車で約1時間
所要時間:10:30〜11:30(約1時間)

中城城跡
所在地:沖縄県中頭郡中城村泊1258番地
営業時間:8:30〜16:30(閉門時間 17:00)
※感染症防止対策として、当面の間は臨時休業しています
料金:大人 400円、中高生 300円、小学生 200円

4日目 AM12:00 『首里城公園』で守礼門や石畳を散策

中城城跡での散策を楽しんだあとは、那覇市の西部にある『首里城公園』へ。

首里城公園内には「守礼門」を始め、首里城の中心「正殿」などの琉球王国時代の遺産が数多く残されています。

2019年発生した大火災により、正殿を含む8棟が消失してしまいましたが、現在は復興作業も進み「首里城正殿遺構」などは見学可能に。

首里城公園周辺には隠れ家的なカフェや、伝統工芸品の雑貨店などもあるので、ランチと一緒にショッピングを楽しむのもおすすめです。

移動手段:中城城跡から車で約30分
所要時間:12:00〜13:30(約1時間30分)ランチ含む

首里城公園
所在地:沖縄県那覇市首里金城1‐2
アクセス:那覇空港から車で20分
営業時間:【無料区域】8:30~19:00、【有料区域】9:00〜17:30(発券締切 17:00)
料金:大人 400円、高校生 300円、小中学生 160円、6歳未満 無料
定休日:7月の第1水曜日、その翌日
※感染拡大防止対策として一部施設が臨時休館している場合がございます。最新情報は公式ホームページをご確認ください

4日目 PM2:00 『波上宮』で神社とビーチの絶景を楽しむ

続いて向かうのは、地元の人からも親しまれている神社『波上宮』。ビーチの上に建てられており、神社からは沖縄の透き通った青い海を見渡せます。

神社の神聖な雰囲気と豊かな自然の景色から、体全身でパワーを感じられるはず!

また波上宮では鮮やかでかわいらしい紅型が描かれた御朱印帳も販売されています。旅の思い出にゲットしてみてはいかがでしょうか。

移動手段:首里城公園から車で約25分
所要時間:14:00〜15:00(約1時間)

波上宮
所在地:沖縄県那覇市若狭1-25-11

4日目 PM4:00 レンタカーを返却したら『那覇空港』へ

波上宮で美しい景色を楽しんだあとは、レンタカーを返して『那覇空港』へ。

空港でしか買えないお土産もそろっているので、フライトの時間まで旅の余韻を味わいながら、お土産選びも楽しみましょう。

フライトの時間になったら飛行機に乗って帰路へ。ふたりでゆっくりと上空からの景色を眺めながら、思い出話を楽しんでくださいね。

移動手段:波上宮から車で約10分

冬の沖縄の気温や服装について!注意点やメリットもご紹介 

沖縄の冬、12月下旬から2月頃の平均気温は17度前後です。温暖ではありますが、北風が吹くため体感では表示気温よりもすこし低く感じることも。

晴れた日の昼間は半袖でも十分に歩けるほど暖かいこともありますが、軽いダウンジャケットやウィンドブレーカーがあると安心。特に、海に面した場所は海風が強いため、風よけとしても役立ちます。

また肌寒いとはいえ、日差しや紫外線が強い日もあるので、日焼け止めクリームや帽子なども用意しておくと良いでしょう。

冬の期間は、基本的にビーチは開いてなく、監視員も不在です。冬でも沖縄の海の平均水温は20度を上回りますが、安全とはいえないので遊泳は避けたほうが◎

ただ、夏よりも透明度が高いので、ダイビングやグラスボートなど生き物観察を楽しむのはおすすめです。

何より、冬の沖縄は観光客が少なく、航空券や宿泊費用も安く済むのは大きなメリット。温暖な気候のなか、のんびりと食事やホテルでの滞在、ショッピングを楽しめる季節でもあります。比較的観光客が少ないからこそ、美ら海水族館など定番スポットへ足を運ぶのもおすすめですよ。

まとめ

冬だからこそ沖縄を楽しめる、観光スポットと3泊4日のモデルコースをご紹介しました。沖縄は海や自然遊び、伝統文化、独特の歴史など非日常感あふれる魅力がたくさんつまっている観光地。ふたりでの思い出作りに、冬の沖縄へお出かけしてみませんか。

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片岡由衣

片岡由衣|ライター

竹富島で3人の子育て中。元リゾート運営会社勤務。子連れ旅、教育、島の暮らしなどを発信しています。オタク気質。

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