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冬の沖縄を120%満喫!必見の観光スポットとおすすめモデルコース

冬の沖縄を大満喫!必見の観光スポットとおすすめモデルコース
ライター 片岡由衣
作成日2021年09月29日
更新日2022年12月23日

人口40人ほどの三日月の形をした小さな島『水納島』

沖縄本島の本部港からフェリーで約15分、美しいエメラルドグリーンの海上に浮かぶ、珊瑚礁に囲まれた小さな島『水納島(みんなじま)』。島が三日月のような形をしていることから「クロワッサンアイランド」とも呼ばれています。人口は40人ほどで、島の周囲は約4kmとほのぼのとした小島。

海の透明度がとても高く、シュノーケルやダイビング、パラセーリング、SUPなどのアクティビティを楽しむスポットとしても人気。港のすぐ近くには白砂の美しいビーチがあり、ただ海をながめているだけでも贅沢な気分を味わえます。

水納島
所在地:沖縄県国頭郡本部町瀬底

冬の注目アクティビティ!座間味島で『ホエールウォッチング』

那覇市から西へ約40kmの海上に点在する慶良間諸島(けらましょとう)。透明度の高い海は「ケラマブルー」と呼ばれ、ダイビングを始めとするマリンスポーツで人気のスポットです。

毎年1月から3月頃には、ザトウクジラが妊娠・出産・子育てのために温暖な海を求めて座間味島周辺に移動してきます。そのため座間味島はホエールウォッチングが楽しめる場所としても有名。

毎日、山の上の観測所からクジラの状況を把握してから、船が出港するため、クジラとの遭遇確率はなんと95%越え。「毎年クジラが戻って来られるように」との考えから、クジラに接近しすぎない、追いかけないなどのルールのもとツアーが行われています。

まさに冬の沖縄だからこそ楽しめる体験。クジラの豪快なパフォーマンスに注目です!

座間味島
所在地:沖縄県島尻郡座間味村字座間味村

宮古島最東端の絶景スポット『東平安名崎』で美しい冬の花々を

沖縄本島から南西に約310km離れた場所にある宮古島。東京からは飛行機の直行便も出ており、アクセスも便利です。

そんな宮古島の最東端にある『東平安名崎(ひがしへんなざき)』は、日本の都市公園百選に選ばれている美しい岬。岬周辺にはテッポウユリをはじめ200種類以上もの植物が咲いており、花の香りや華やかな景色を楽しめます。

太陽が沈む空の色も美しく、日が沈むと満天の星空や天の川も見ることも! 離島でのんびりと大自然を満喫したいという方にはとてもおすすめなスポットです。

宮古島 東平安名崎
所在地:沖縄県宮古島市城辺保良1221-14

『西表石垣国立公園』で日本を代表する満点の星空を眺めてみよう

沖縄本島から約400km南下した場所にある、石垣島をはじめとする八重山諸島。石垣島と竹富町の一部を含む『西表石垣国立公園』は、澄んだ星空が魅力でその美しさは日本初の星空保護区に選ばれるほど。

88ある星座のうちの84観測でき、見られる星の数は日本一とも言われています。12月下旬から6月末頃までは南十字星も鑑賞することも。星空ツアーやフォトツアーなどの観光案内も充実していますよ!

竹富島や小浜島など離島に宿泊して、ゆっくりと星空を眺めるのがおすすめです。

西表石垣国立公園
所在地:沖縄県八重山郡竹富町古見

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