北海道の夏の観光はココが魅力！エリアごとのおすすめスポット

富良野の隣町・中富良野町にあるラベンダー畑『ファーム富田』。美しいラベンダーをはじめ、彩り豊かな花々が咲き誇る、夏の景色をたっぷりと満喫できるスポット。

ラベンダーは、6月下旬から7月下旬にかけて開花のピークを迎えます。花畑以外にもショップやカフェ、レストランも併設されており、北海道グルメが楽しめるのも魅力のひとつ。

入場料無料でありながら、花がらなども全くなく、細かにお手入れが行き届いており気持ち良く過ごせます。フォトジェニックなスポットがたくさんあるので、思い出の一枚を残してみて。

北海道稚内市にある日本最北端の地『宗谷岬』。宗谷岬の先端には、北緯45度31分22秒の“日本最北端の地”を標す記念碑があり、撮影スポットとしても人気。

晴れた日にはサハリンがはっきりと見え、周辺の港にはロシア語で書かれた看板がたくさんあります。どこか異国情緒にあふれた不思議な雰囲気が味わえますよ。

北海道稚内市にある『ノシャップ岬』。日中は利尻富士を望め、美しい夕日も眺めることができる、日本最北端の地・宗谷岬に並ぶ人気のスポットです。

ノシャップ岬の周辺には、日本の灯台50選にも選ばれている『稚内灯台』や『稚内市立ノシャップ寒流水族館』、『稚内青少年科学館』もあるので、一緒に訪れてみて。

北海道北部にある離島『利尻島』。日本100名山に選ばれている利尻富士があることで有名です。

利尻富士は、北海道銘菓「白い恋人」のパッケージデザインにもなった山。オタトマリ沼などが見渡せる沼浦展望台、別名「白い恋人の丘」には目印となる看板があります。

ここでプロポーズをして写真撮影をすると「プロポーズ証明書」がもらえるのだとか。気になった方は、鴛泊（おしどまり）フェリーターミナルにある観光案内所へお問合せしてみてくださいね！

利尻島には手つかずの自然が昔のまま残っているため、島内をトレッキングしながら自然を堪能するのもおすすめです。