北海道の夏の観光はココが魅力！エリアごとのおすすめスポット

札幌市内から車で約1時間。『オコタンペ湖』は、千歳市にある直径7kmほどの小さな湖。オコタンペという名前は、アイヌ語で「川下に村がある」という意味を表しています。

北海道三大秘湖にも数えられており、見る場所によって湖の色が変わることで有名です。恵庭岳（えにわだけ）の噴火による溶岩でせき止めらた水たまり湖で、近くの湧き水や沢水が流れ込んでいるのだとか。

展望台のほか、さまざまな場所から湖を見渡してみましょう。

新千歳空港から車で約15分、乗馬体験や競走馬の見学などが楽しめる『ノーザンホースパーク』。大自然の中で、のびのびと過ごす馬たちを見ているだけでも癒やされます。

ここでぜひ体験してみてほしいのが「ホーストレッキング」。自然豊かな森の中で乗馬体験ができ、特に夏は爽快感抜群なのでおすすめです！

また、ノーザンホースパークではウェディングを行うこともできます。気になる方は公式HPをチェックしてみてくださいね。

新千歳空港から車で約30分、千歳市幌加にある『パレットの丘』は、秋になると肥料用のヒマワリが一面に花咲く、なだらかな丘陵地帯です。
夏の季節はキカラシが咲き誇り、一面黄色の華やかな景色が広がります。ドライブがてらに訪れるのがおすすめ！

積丹ブルーで有名な、積丹半島の最も西に位置する岬『神威岬（かむいみさき）』。『チャレンカの小道』を1時間ほど進むと岬の先端までたどり着けます。

灯台まで到着したら、眼下に広がる海を眺めてみて。高さ約40mもある「神威岩」という岩礁が見られますよ。海の上にたたずむ神威岩は、絶妙なバランスで立っているように見え、とても神秘的です。