夏の沖縄旅に！おすすめのアクティビティと人気観光スポットをご紹介

ホテルで朝食を食べたら、出かける準備をして観光再開！　まずは景勝地『万座毛（まんざもう）』へ向かいます。

サンゴ礁でできた断崖絶壁の下に、コバルトブルーの海が広がる沖縄の絶景スポット。切り立った崖の形は象の鼻の形をしていることでも有名です。

遊歩道もあるので、亜熱帯の植物に囲まれながら周辺を散策してみて。リフレッシュもでき、1日のはじまりにぴったりなスポットです。

移動手段：青の洞窟から車で約25分
所要時間：10:20〜11:00（約40分）

万座毛で朝の散策を楽しんだら、続いては『ブセナ海中公園』へ。

ブセナ海中公園は、海中展望塔での熱帯魚観察や、グラス底ボートでの海中散策など、沖縄の海を満喫できるスポット！　まずは海中展望塔へ向かい、360度パノラマから海の世界を覗いてみましょう。

海中展望塔で海の世界を楽しんだら、次はグラス底ボートへ。沖縄の美しい海を眺めながら、グラス底を覗き、海の生き物や珊瑚礁を観察。

海上、海中、どちらも満喫できるちょっとお得なアクティビティスポットですよ。

移動手段：万座毛から車で約20分
所要時間：11:30〜14:30（約3時間）

ブセナ海中公園でのアクティビティを楽しんだあとは『道の駅 許田』へ向かいます。沖縄に初めてできた道の駅で、北部やんばるエリアの玄関口として人気の高い場所。

トロピカルフルーツや農作物、お菓子、泡盛など地域の美味しいものがたくさん揃っていますよ。沖縄の天ぷらや揚げたてのサーターアンダギーなど、おやつにもぴったりです！

移動手段；ブセナ海中公園から車で約12分
所要時間：14:50〜16:20（約1時間30分）

2日目は名護市内のホテルにチェックイン。すこし早めの夕食をいただいたら、『21世紀の森ビーチ』で美しいサンセットを眺めてみませんか。

名護市民球場の裏手にある、美しい海と真っ白い砂浜が広がっているビーチです。沖縄での夏の日没時間（6月〜8月）は19時過ぎごろ。二人で浜辺に座りながら、水平線へ沈む夕陽をのんびりと眺めましょう。

移動手段：道の駅 許田から車で約15分
所要時間：19:00〜19:30（約30分）