沖縄
OKINAWA
COLUMN
美しい青い海に輝く星空、開放感のある景色が多くの人に非日常と癒しをもたらす沖縄。年間通して多くの観光客で賑わう人気観光地ですが、やっぱりアクティブに楽しむなら夏がおすすめ!
今回は夏の沖縄を存分に楽しみたい方に向けて、おすすめのアクティビティや観光スポットをご紹介します。記事の後半には3泊4日のモデルコースも載せているので、ぜひご参考にしてみてくださいね。
海でのダイビングやSUPをはじめ、水牛車観光、琉球ガラス作りなどの沖縄らしいアクティビティが楽しめるスポットをご紹介。気になるアクティビティがあったら旅のスケジュールに組み込んでみて。
『青の洞窟』は、恩納村の真栄田岬にある、沖縄でも特に人気のアクティビティスポット。ここではシュノーケリングや体験ダイビングなどのアクティビティが楽しめます。
元々は大きな岩だったのが、海水によって削られてできた洞窟。入り口から太陽の光が差し込み、光の反射で洞窟内が青く見えることから『青の洞窟』と呼ばれています。一面青い光で輝く空間は幻想的で、フォトスポットとしても有名。
海側と陸側の2か所に入り口がありますが、海側から入りシュノーケリングやダイビングを体験しながら探索するのがおすすめ! インストラクターの方も付き添いなので、未経験者でも安心して楽しめますよ。
写真撮影がセットになったコースや熱帯魚と触れ合えるコースなど、ツアー会社によってさまざまなプランがあります。気になった方は各ツアー会社のHPなどをチェックしてみて。
真栄田岬/青の洞窟
所在地:沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1
営業時間:管理事務所 8:30〜17:30、駐車場 7:00〜19:00、シャワー等 7:00〜18:30
名護市の部瀬名岬にある、『ブセナ海中公園』。沖縄本島唯一の海中展望塔で、服を着たまま海底に広がる珊瑚礁と、亜熱帯の色とりどりの熱帯魚を鑑賞できます。
グラス底ボートに乗船することもでき、海の底を眺めながら間近で魚を鑑賞することも。乗船時間は20分ほど。
ダイビングやシュノーケルよりも気軽に海を楽しめるので、泳ぐのが苦手な方や雨の日にもおすすめの場所です。
ブセナ海中公園
所在地:沖縄県名護市字喜瀬1744-1
営業時間:4月〜10月 9:00~18:00(最終受付17:30) 11月〜3月 9:00〜17:30(最終受付17:00)
※感染症防止対策として、6/5〜6/20(予定)までグラス底ボート及び海中展望塔が臨時休業中です
料金:海中展望塔 大人1,050円、小人(4歳〜中学生)530円
グラス底ボート 大人1,050円、小人(4歳〜中学生)780円
グラス底ボート+海中展望塔 大人2,100円、小人(4歳〜中学生)1,050円
沖縄中部のうるま市にある『ビオスの丘』は、沖縄ならではの自然を満喫できるスポット。園内には亜熱帯植物が広がっており、水牛車での園内散策や貸しカヌー、SUPなどのアクティビティも楽しめます。
そのほか動物とのふれあいや、ワークショップなどの体験教室も充実。園内はとても広く、季節ごとのイベントなども行われているので事前に公式HPなどを確認してから訪れるのがおすすめ! 子どもから大人まで思いっきり自然体験が楽しめますよ。
ビオスの丘
所在地:沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30
営業時間:9:00~18:00(最終入園 16:30)
※感染症防止対策として、かんたん革細工やお手軽琉球写真など一部の体験イベントの中止や臨時休園の場合がありますので、詳しくは公式サイトをご確認ください
入園料:大人 1,800円、小人(小学生まで) 900円