沖縄
OKINAWA
COLUMN
沖縄の注目アクティビティについてご紹介しました。気になるアクティビティはありましたか? ぜひ体を動かしながら、沖縄の海を満喫してみてくださいね。
続いては、沖縄の夏におすすめの観光スポットをご紹介します。夏だからこそ映える美しい絶景を堪能してみましょう!
沖縄本島最北端にある『辺戸岬(へどみさき)』。隆起したサンゴ礁の断崖絶壁から眺める太平洋と東シナ海の海原は絶景です。晴れていれば、海の先に与論島や沖永良部島を望むことも。
遊歩道も整備され、近くには「ヤンバルクイナ展望台」などもあり、沖縄本島北部ならではの雄大な景色を楽しめますよ。
辺戸岬
所在地:沖縄県国頭郡国頭村字辺戸
本島のなかでも手つかずの自然が多く残る沖縄北部のやんばるエリア。『やんばる国立公園 』の区内にある大石林山は、約2億5千年前の石灰岩が雨水などにより浸食されてできた地形です(熱帯カルスト地形)。
切り立った石灰岩の岩が林立し、神話の言い伝えも数多く残る沖縄県有数のパワースポット。ガイドツアーやトレッキングコースもあり、約6万本のソテツ群落や日本最大級のガジュマルなどの亜熱帯ならではの自然を楽しむことも。
沖縄北部にあるため、移動に時間が掛かってしまいますが、ぜひ訪れていただきたいおすすめスポットです。
所在地:沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241
営業時間:9:30〜17:30(最終受付 16:30)
料金: 大人 1,200円、小人 550円
※感染症防止対策として、臨時休園している場合があります。最新情報は公式HPをご確認ください。
大小77の水槽に、約11,000点もの生き物が展示されている『沖縄美ら海水族館』。数ある展示の中でも特に注目なのが、大水槽で見られる魚類最大のジンベエザメです!
大水槽のなかで優雅に泳ぐ姿に目が釘付けになること間違いなし。こんなにも大きな生き物がいるということに海の神秘を感じます。美ら海水族館を代表する生き物なので、写真撮影もお忘れなく。
館内は浅瀬から深海へと順に展示されており、海の中を潜っていくかのような作りになっています。2020年8月には「琉球孤の水辺」エリアも誕生し、奄美から八重山の自然環境の様子を鑑賞することも。比較的人が少ない朝一番か、夕方に行くとゆっくり回れますよ。
沖縄美ら海水族館
所在地:沖縄県国頭郡本部町字石川424
営業時間:10月〜2月 8:30〜18:30(最終入館 17:30)、3月〜9月 8:30〜20:00(最終入館 19:00)
休園日:12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)
※感染症防止対策として休園している場合があります。最新情報は公式HPをご確認ください
料金:【通常(8:30〜16:00)】大人 1,880円、高校生 1,250円、小中学生 620円、6歳未満 無料【4時から(16:00〜入館締切)】大人 1,310円、高校生 870円、小中学生 430円、6歳未満 無料