千葉へ日帰り旅行に行こう！デートにもおすすめのスポット20選＆日帰りモデルコース

『千葉ポートタワー』は昭和61年にオープンした展望施設で、千葉港のシンボルタワーとして親しまれています。鏡のようなハーフミラーガラスを使用しているためタワー全体に周囲の景色が映り込み、タワーの外からでも素敵な眺めを楽しめますよ。

タワー内、地上113mにある最上階の展望フロア「ビュープロムナード」からは、千葉市街を360度一望。ここから望む夜景は「日本夜景遺産」にも認定されています。展望レストランもあり、絶景を眺めながら美味しい料理が堪能できるのでデートにもおすすめ！

愛を誓う南京錠や「恋人の聖地」のモニュメントがある「サンセットプロムナード」はカップル必見のスポット。1階の「ポートショップ」では、千葉県各地の特産品や、ご当地グッズなども販売されています。人気商品の千葉県産生乳を100％使った特製ソフトクリームは絶品ですよ。

さらに、週末や祝日にはエントランス前に、手軽で美味しい屋台が並ぶ「屋台村」が開催されます。カップルで巡るのにとっておきのスポットが目白押し♪

夜は、季節やイベントによってさまざまな色に変化するタワーのライトアップもあるのでタイミングを合わせて訪れてみて。

千葉県船橋市に位置する『ふなばしアンデルセン公園』は、デンマークの童話作家アンデル
センをテーマにした総合公園。5つのゾーンで構成されており、異国情緒漂う景色と四季の花や緑が楽しめるスポットです。

風車や噴水などデンマークの風景を再現したエリア「メルヘンの丘」と、ミニチュアガーデンのある「花の城」は、童話の中に入ったかのような世界観。童話館やアンデルセン童話に登場するキャラクターをモチーフにした遊具も設置されていますよ。

景色だけでなく、日本最大級のフィールドアスレチックがある「ワンパク王国ゾーン」に、散策路や田んぼで自然観察と農業体験ができる「自然体験ゾーン」など思いっきり体を使って遊べるスポットも。「子ども美術館」では、さまざまなワークショップも開催されています。

童話の世界に迷い込んだかのような雰囲気と自然の美しさを堪能してみて。

一面に白い砂浜のホワイトビーチが広がる『稲毛海浜公園』。海辺に架かる全長90m、幅10mの白い桟橋「The Sunset Pier」がシンボル的存在です。

2022年春に都市型のリゾートパークとしてオープンした園内では、ヨットハーバーやプール、グランピングなどのアウトドア体験が楽しめます。

注目は、自然の中での焚き火やバーベキューができる「small planet CAMP&GRILL」。潮風を感じながらのアウトドア体験は格別です！　ホワイトビーチでは、気持ちいい太陽の日差しを浴びながらヨガやマインドフルネスの屋外体験も実施。

併設されたレストラン「small planet CAMP&GRILL」は、食事にもこだわっており、千葉の農家と提携して、採れたての食材を味わえます。

デートの際には夕方のサンセットが必見！　物静かな時間帯と相まって、夕日が海辺に溶ける瞬間はとてもロマンチックな雰囲気に。ホワイトビーチと夕日のコントラストは、フォトウエディングの撮影にも映えますよ。

千葉県北東部で最も高い「愛宕山」の頂上に位置している『地球の丸く見える丘展望館』。

名前の通り屋上の展望スペースから見る水平線は、地球の丸さを実感できるほどの360度の大パノラマ！　天気が良い日には富士山や筑波山までを一望できます。

展望台には、展望ラウンジもあり、絶景を眺めながら喫茶コーナーで一息つけますよ。

また、1月1日には「初日の出」特別営業も実施。初日の出を拝みに、絶景スポットへふたりで訪れてみては？

「勝浦海域公園」の中心となる施設『海中展望塔』は、沖合い60mの桟橋の先端にある展望塔。海中の展望塔まではらせん階段を降りて進むと、まるで海中に入ったかのような光景が広がります。　

年間を通じて約90種類もの魚や海底の生き物の様子を鑑賞できます。水族館では見られない希少な魚が泳ぐ姿を観察できるかも！　タイミングが合えば、全長約1.5mのドチザメに出会える貴重な体験も。

展望塔の中にはお土産店があり、千葉の海産物やご当地グルメも購入できます。