淡路島デートスポット17選！最高の1日を過ごすための絶景モデルコース

淡路市にある日帰り温泉施設『岩屋温泉 美湯松帆の郷』もデートにおすすめ。明石海峡大橋を見渡す大迫力の景色を眺めながら、ゆっくりと温泉に浸かれる最高の癒やしのスポットです。

和風と洋風、それぞれ趣の異なる露天風呂があり、どちらのお風呂でも移り変わる淡路島の風景をゆったりと眺められます。昼には青い空と海の絶景を、夕方には徐々に海に溶けていく夕暮れを、そして夜にはライトアップされた明石海峡大橋を眺めてのんびりと…。

施設内には絶景を見渡せるレストランもあるので、入浴後は淡路島の美味しいご飯をふたりで楽しむのも素敵。ゆったりデートが好きなカップルにおすすめのスポットです♪

2021年に旧鐘紡洲本工場原綿倉庫の跡地をリノベーションオープンした『S BRICK（エスブリック）』 。

「島と人を紡ぎ、人と人を紡ぐ場所」をコンセプトに、淡路島の食材を使用した食事ができるレストランや、素材や廃材を選び作成できるクラフトスペース、イベントスペースなどさまざまなスペースが集合した今話題の複合施設です。

FOOD BASEにあるレストランでは、さまざまな淡路島グルメを楽しめますが、特におすすめなのが新鮮なミルクを使ったフレッシュチーズのピザ。

外側のカリカリ食感と中のふわっとした食感のギャップ、そしてチーズの濃厚な味わいに思わず頬がゆるむこと間違いなし！ 淡路島食材を使用した本格イタリアン、ぜひチェックしてみてくださいね。

グルメを楽しむ以外にワークショップなども定期的に開催していているため、ふらっと立ち寄ってもそのときならではの体験を楽しめるのもポイント。最旬のスポットで洗練された雰囲気や美味しいグルメ、ものづくり体験を満喫しましょう。

約350匹の野生のサルを観察できる施設『淡路島モンキーセンター』。瀬戸内海の温かい気候に恵まれ豊かな自然が残る淡路島には、野生のサルたちが多く生息しており、他の地域のニホンザルより大人しく仲良しなのが特徴です。

淡路島モンキセンターは、そんなおおらかな「淡路ザル」を自然に近い様子で観察できる施設として人気を集めています。

野生のサルたちは朝9時ごろにセンターにやってきて、夕方には山奥へ帰っていくことが多いそう。なお、サルたちの行動は時期によっても異なり、比較的活発に活動する1月から5月頃に訪れるのがおすすめです。

風が強かったり寒い日には、サルたちが大きなだんごのようにくっつく「サルだんご」という可愛い光景が見られることも！

『淡路ファームパークイングランドの丘』は、動物たちとの触れ合いや淡路島の自然を楽しめるカップルに人気の観光スポット。

広大な敷地の中には、コアラ、うさぎ、カピバラ、ひつじ、ワラビーなどの愛らしい動物たちがたくさん！ 餌やり体験をしたり、動物と触れ合ったりできるので、動物好きにはたまらない施設です。

また、園内にはお花畑があり、四季折々の花が楽しめるのも魅力のひとつ。園内にあるイングリッシュガーデンでは、5〜6月と9〜10月頃にたくさんのバラが咲き誇ります。

春にはチューリップやネモフィラ、夏にはひまわり、秋にはコスモスと、季節によって移り変わる美しい景色を眺められますよ。

その他、パン作りやアイス作り、収穫体験、ゴーカートなどのアクティビティも充実。どの季節に訪れても楽しめるデートにもぴったりの場所です♪

「せっかく淡路島を訪れたなら、大自然の海を思いきり感じられる体験がしたい」そんな希望を抱いている方も多いのでは？　

『淡路じゃのひれドルフィンファーム』は、イルカたちとのふれあいやショーをはじめ、さまざまなマリンアクティビティを満喫できる人気スポットです。

イルカとの交流を楽しめるメインエリアのドルフィンファームでは「見学」「ふれあい」「一緒に泳ぐ」の3つのコースが用意されています。ふれあいコースでは、海に入らなくてもイルカと握手やキスができるので、泳ぐのが苦手な人でも安心して楽しめるのがポイント。

シーカヤックやSUPなどのマリンアクティビティも充実しているため、アクティブに楽しみたいカップルにおすすめのデートスポットです。

淡路島北東部に位置する『浦海浜公園 浦県民サンビーチ』は、大阪湾を一望できる海水浴場です。

水質の良い水辺として、環境省の「快水浴場100選」にも選ばれており、例年7月中旬から8月下旬には海水浴を楽しむ人々でにぎわいをみせます。

大阪湾を一望できることから、海開きのシーズン以外でも訪れる人が多く、航空機が広い空を通過するのんびりとした風景を楽しむことも。遊歩道が整備されているので、サイクリングを楽しむのにもおすすめです。

なお、近くには道の駅『東浦ターミナルパーク』や塩浜公園『サンシャインブリッジ』などもあるので、散策がてらぜひお立ち寄りを♪