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夏に訪れたい淡路島観光スポット!花畑もグルメも写真映えも満喫

夏に訪れたい淡路島観光スポット!花畑もグルメも写真映えも満喫
ライター 髙橋美咲
作成日2023年04月25日
更新日2023年04月25日

美しい海を望める公園や異国情緒あふれるリゾート施設、絶景の花畑など、見どころ満載の淡路島。海に囲まれた土地ならではの絶品グルメもたくさんあり、多くの人が訪れる人気観光地です。

この記事では、そんな淡路島の夏におすすめ観光スポット13選と、おすすめの日帰りドライブコースをご紹介♪ ぜひお気に入りのスポットを見つけて、夏の淡路島旅行を計画してみてくださいね。

夏の淡路島観光を大満喫!おすすめの名所から穴場までご紹介

ここから夏に訪れたい淡路島のおすすめ観光スポットをご紹介します。

美しい自然が感じられるスポットから夏ならではの海水浴場まで、カップルにぴったりのスポットを幅広くピックアップ! きっと心惹かれる素敵なスポットが見つかるはず♪

インスタ映え抜群!夏限定イベントに注目『国営明石海峡公園』

明石海峡大橋を挟んで、淡路島と神戸市の2つの地区に点在する自然公園『国営明石海峡公園』。夏に淡路島を観光する際、ぜひ注目していただきたいのが、淡路区側の明石海峡公園です。

広さ約40haの淡路区の園内は「大地の虹」「月のテラス」「ポプラの丘」「海のテラス」などのエリアに分かれており、それぞれ異なる景色が楽しめるのが魅力。広大な敷地に四季折々の花々が咲き誇る花の名所として人気を集めています。

夏には、ひまわりやマリーゴールドなどの色鮮やかな花々が楽しめるほか、カラフルな傘が園内を彩る「れいんぼーあんぶれら」も開催。ポルトガルのアゲダ発祥の「アンブレラ・スカイ・プロジェクト」を参考に開催された季節限定イベントで、色とりどりの傘を通して差し込む、虹色の光の景色を楽しめます。

花の景色とともに写真映え抜群の景色も楽しめる明石海峡公園。園内には、ほかにもスワンボートで水上散歩を楽しめる「花の中海」やバーベキューサイトなどもあるので、デートや夏のお出かけにぴったりです♪

国営明石海峡公園
所在地:兵庫県淡路市夢舞台8-10
開園時間:【4/1~6/30・9/1~10/31】9:30~17:00【7/1~8/31】9:30~18:00【11/1~3/31】9:30~16:00
※2023/3/18~3/31の期間は閉園時間が17時になります
休園日:年末年始(12/31~1/1)、2月の第2月曜~金曜
入園料:大人(15歳以上)450円、中学生以下 無料

夏のひまわり畑を楽しむなら!『兵庫県立公園 あわじ花さじき』

あわじ花さじきで『フォトウェディング』を撮影すると♪
あわじ花さじきで『フォトウェディング』を撮影すると♪

『兵庫県立公園 あわじ花さじき』は、標高230〜298mの丘の斜面に花畑が広がる淡路島随一の絶景スポット。

四季折々に色鮮やかな花が咲き誇り、春には菜の花やビオラ、夏にはクレメオ、サルビア、秋にはコスモス、冬にはストックなどが見頃を迎えます。

夏に一番人気のエリアは、あたり一面が黄色に染まるひまわり畑。海へと続くなだらかな傾斜面に広がっているため、奥行きのあるひまわり畑と背景に広がる海との夏らしい景色を楽しめます。

西日本ではめずらしいクレオメの大面積の花畑も鑑賞できるので、ひまわり畑と一緒に回ってみてはいかがでしょうか。どの景色をとっても映える写真を撮影できますよ。

園内に設置されている明石海峡、大阪湾から紀淡海峡までを一望できる木製のテラスデッキも要チェック。360度のパノラマビューで望む、海と花の絨毯は絶景です。

そのほか、眺望が自慢のカフェや野菜、果物などの産地直売所も併設されているので、グルメも一緒に楽しんでみてくださいね♪

兵庫県立公園 あわじ花さじき
所在地:兵庫県淡路市楠本2805-7
開園時間:9:00~17:00(最終入園 16:30)
休園日:年末年始(12/29~1/3日)
※その他、臨時休園の場合があります
入園料:無料

自然のテーマパーク『淡路ファームパークイングランドの丘』

淡路島の中央に位置する自然と動物のテーマパーク『淡路ファームパークイングランドの丘』。四季折々の自然鑑賞から収穫体験、動物とのふれあい、淡路島グルメまで楽しめる一大農業公園です。

広い敷地内には、うさぎやワラビー、羊、ロバなどさまざまな動物が暮らしており、なかには日本の動物園では珍しいコアラの姿も。それぞれエリアごとにわかれているので、施設をのんびり散策しながら、可愛らしい動物とのふれあいを楽しみましょう。

園内の広大な花畑はフォトスポットとしても人気で、春にはネモフィラ、夏にはひまわり、秋にはコスモスが咲き誇ります。

写真映え抜群のオブジェも設置されているので、ぜひふたりで記念撮影を楽しんでみては。外国の雰囲気ただよう建物をバックに、色鮮やかな花畑が広がるおしゃれな写真を撮影できますよ♪

さらに、花畑鑑賞とともに淡路島グルメを味わえるのも魅力のひとつ。大パノラマの絶景テラスでのバーベキューや石窯で焼く本格ピザが味わえるピザ工房、淡路牛を使用した「島バーガー」、名物の「淡路島牛乳ソフト」が楽しめるレストランなど、さまざまな飲食施設が揃っています。

本格グルメから食べ歩きにぴったりなスイーツも種類豊富に用意されているので、淡路島グルメを満喫するために訪れるのもおすすめです!

淡路ファームパークイングランドの丘
所在地:兵庫県南あわじ市八木養宜上1401
開園時間:【平日】9:30~17:00【土日祝】9:30~17:30(10月~3月は~17:00)
休園日:月により異なります、詳しくは営業日カレンダーを参照してください
入園料:大人(高校生以上)1,000円、子ども(4歳~中学生)200円、3歳以下 無料
※2023/6/1より大人(高校生以上) 1,200円、子ども(4歳以上) 400円、3歳以下 無料

緑の絶景は必見『淡路夢舞台公苑温室 あわじグリーン館』

世界的建築家の安藤忠雄氏が設計した温室『淡路夢舞台公苑温室 あわじグリーン館』も夏必見の観光スポット。

2021年9月に『奇跡の星の植物館』から『あわじグリーン館』としてリニューアルオープンした施設で、館内には熱帯・亜熱帯植物を中心に約150種類以上の植物が展示されています。

日本最大級を誇る温室内には、化石でしか残されていないと思われていたジュラシックツリーや巨大なサボテン、国内ではなかなか見ることができないカラフルなお花など、見応え抜群の展示が満載。

熱帯・亜熱帯植物ならではの豊かな色彩の植物を匠に配置した「しきさいのにわ」、大きな木々の間を通り抜けられる「巨大ガーデンキャッスル」など、テーマパーク気分で植物鑑賞を楽しめるのも魅力です。

近代的な建築と多種多様な植物が織りなすアートな空間が味わえるあわじグリーン館は、ぜひデートで訪れていただきたいユニークな観光スポット。

多肉植物の寄せ植え教室や期間イベントなども開催されているので、思い出に残る時間を過ごせること間違いなしです。

淡路夢舞台公苑温室 あわじグリーン館
所在地:兵庫県淡路市夢舞台4番地
開館時間:10:00~18:00(最終入館 17:30)
休館日:7月、11月の第2木曜日
入館料:大人 750円、高校生以下 無料

淡路島で2番目に大きいビーチ『多賀の浜海水浴場』

淡路島で2番目に大きいビーチ『多賀の浜海水浴場』。県内でもトップレベルの透明度を誇る海が魅力のビーチで、夏には海の家が並び、多くの海水浴客で賑わいを見せます。

シャワーやロッカーなどの設備も充実しているため、観光ついでに海水浴を楽しむのにもぴったり。海沿いをお散歩したり、海の家で夏の雰囲気を満喫するのも良いですね。

北側の遠浅のビーチは、消音ブロックが設置されていて波音も穏やか。海水浴だけでなく、夕日の名所としても知られているので、ドライブがてら立ち寄るのもおすすめです。

また海水浴場の近くには、全室温泉付きグランピング施設『グランピングテラス淡路』も併設されているので、リッチな宿泊体験を楽しみたい方は要チェック♪

多賀の浜海水浴場
所在地:兵庫県淡路市多賀2476-3地先
料金:無料(テント持ち込み 有料)
駐車場料金:520円

淡路島で新婚旅行と一緒にフォトウェディングを♪

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