ふたりだけの結婚式の魅力！おすすめの理由やメリット、費用をご紹介

ここから結婚式やフォトウェディングにおすすめの国内リゾート地を6か所ご紹介します。実際のフォトウェディングの写真も交えてご紹介しているので、ぜひロケーション選びの参考にしてみてくださいね。

広大な敷地に四季折々の美しい自然が映える北海道。春の桜や新緑、夏の花畑、秋の紅葉、冬の雪景色と、一年を通して華やかなフォトウェディングが叶えられる人気リゾート地です。

北海道のフォトウェディングでは、ウェディングドレスがより美しく映えるフレッシュな花畑での撮影が大人気。

色鮮やかな花畑が写真に彩りを添えて、明るく華々しい1枚に仕上がります。手をつないで花畑の中を歩きながら撮影すると、愛と自然の調和をテーマにした可愛らしい1枚に。

夏になるとラベンダーが咲き誇り、初夏の風と甘い香りに包まれながら、幻想的なフォトウェディングを撮影することも。

そのほか、北海道には可愛い動物たちが集まる牧場やのどかな風景が広がる一本道、乗馬しながら撮影できる観光スポットなど、ユニークなフォトスポットが満載です。どんなロケーションも叶えられるのが北海道の最大の魅力！

静かな緑に囲まれた人気リゾート地・軽井沢。壮大な森林や清澄な湖、美しい滝など、高原の風を感じながら自然の恵みをたっぷりと満喫できる場所です。

季節ごとに異なる自然の表情を楽しむことができ、自然愛好家だけでなく、写真好きの方々からも多くの人気を集めています。

周辺には、昔ながらの商店街や美術館、洋館などもあり、地域の豊かな文化に触れられるのが魅力。フォトウェディングでは、『万酔園』や『懐古園』で和装姿を撮影したり、『軽井沢タリアセン』や『ムーゼの森』でドレス姿のシックな写真撮影に挑戦してみましょう！

どのスポットでも自然と調和した美しいフォトウェディングが叶えられますよ。

穏やかな雰囲気の中で心地よく過ごせる、軽井沢。春には桜並木が彩りを添えて、ふたりの新たな門出にぴったりな写真を撮影することも。

ほかにも軽井沢には有名なチャペルや教会も数多くあるので、結婚式を予定している方にもおすすめです。

歴史的な風情と現代の活気が交錯する浅草も、フォトウェディングに最適なロケーションです。浅草寺や雷門など歴史的な建築物が数多くあり、和装との相性が抜群。

伝統的な和装と美しくも荘厳な建築物は、写真に深みと独特の雰囲気をもたらします。特に『雷門前』での撮影は、カップルの新しい門出を演出するのにぴったりです。

『仲見世通り商店街』やレトロ感ある『花やしき遊園地』など、個性的なフォトスポットでの撮影もユニークで魅力的。ふたりの楽しげな雰囲気を写真に残したい方は要チェック！

スカイツリーの近未来的なビジュアルを背景にした、洋装でのフォトウェディングも素敵ですね。

上野方面まで足を伸ばして『東京国立博物館』で撮影するのもおすすめ。重厚な雰囲気の館内でウェディングドレス、タキシードに身を包み撮影すれば、映画のワンシーンのようなドラマチックな1枚を叶えられますよ。

日本古来の文化が色濃く残る古都・京都。日本独特の美しさや気品が感じられる街並み、歴史的な建築物などが数多く点在しており、伝統的なフォトウェディングを叶えるのにぴったりな場所です。

『東福寺』や『妙満寺』、『圓光寺』などの自然が豊かなお寺では、新緑や紅葉など四季折々に映える美しい木々や花々を背景に写真撮影することができ、華やかな和装がより美しく際立ちます。

また、庭園を前にした縁側に座り、逆光をうまく活用したシルエットフォトにもぜひ挑戦を。庭園の輝く緑と影で侘び寂びを表現するような美しい写真を残せます。

祇園の石畳の道や、鴨川の河原などの情緒あふれる風景を構えた撮影では、和装はもちろん、洋装での撮影もおすすめ。京都市街からはすこしはなれますが、廃線を活用した『蹴上インクライン』もフォトウェディングに最適のスポットです。

春には桜と廃線を背景にフォトウェディングを撮影でき、一味違うノスタルジックな写真を残せるのが魅力。

フォトウェディングを撮影したあとは、そのまま寺社巡りや茶道、和菓子作りなど京都ならではの体験を楽しむのも良いですね。

海外挙式には憧れてはいるけど、予算的にハードルが高いという方は、沖縄でのフォトウェディングやハネムーン挙式に注目。海外挙式よりも費用をおさえつつ、海外リゾートさながらの美しいロケーションを満喫できます。

フォトウェディングでは、美しいビーチはもちろん、『琉球村』や『中城城跡』、『ビオスの丘』などでの観光スポットにも注目を。琉球文化が色濃く残る古民家や熱帯植物を背景に、南国沖縄らしいのどかな写真を撮影できます。

また、ポップなデザインの建物が広がる『アメリカンビレッジ』で撮影するのもおすすめです。施設内には、壁画アートやビュースポットなどのユニークなフォトスポットが満載で、どの場所でもインスタ映え抜群のおしゃれな写真を残せるのが魅力。おしゃれ好きなカップルは必見のロケーションです！

宮古島まで足を伸ばせば、また雰囲気の異なる写真を撮影することも。白い砂浜とサンゴ礁に囲まれた『東平安名崎』や天然の入り江『イムギャーマリンガーデン』、『うえのドイツ文化村』、来間島にある『タコ公園』など、独特の風景が広がるロケーションが数多くあります。

絶景の自然美を満喫しながら撮影するフォトウェディングは、一生の思い出に残ることでしょう。

フォトウェディングを計画する際、まず一番に撮影地として検討したいのが絶景の地・沖縄です。

チャペルでのフォトウェディングは、結婚式のセレモニーのように流れに沿って撮影するのがおすすめ。

チャペルへの入場、祭壇での誓いの言葉、指輪交換から新たな一歩を踏み出すまでを、ひとつのストーリーとして写真に撮影。挙式シーンを写すことで、その感動をいつでも呼び覚ますことができます。

チャペルの神聖な雰囲気は、特別な日の記念にふさわしいロケーション。窓から差し込む優しい光や大理石の床、優美な三角形の天井などチャペルの建築的要素は、一瞬一瞬に深みと独特の美しさを与えてくれます。

新郎新婦のほど良い緊張感も美しい写真に仕上げるために必要な要素のひとつ。

チャペルでのフォトウェディングはただの写真撮影ではなく、ふたりの愛の物語を永遠に刻むための時間。

スタジオによっては、ロケーション撮影とチャペル撮影を一緒に行えるプランもあるので、事前にチェックしてみてくださいね。