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ふたりだけの結婚式の魅力!おすすめの理由やメリット、費用をご紹介

ふたりだけの結婚式の魅力!おすすめの理由やメリット、費用をご紹介
ライター 花野ようすけ
作成日2023年06月16日
更新日2023年06月16日

結婚式は、ふたりの新しい人生の門出を祝う大切なイベント。最近では、披露宴を含む結婚式だけでなく、親族や友人などのゲストを呼ばずにふたりだけで行う「ふたりだけの結婚式」を選択するカップルも増えています。

本記事では、そんなふたりだけの結婚式の魅力やメリット、おすすめのスタイル、注意点をご紹介。ぜひ本記事を参考に、ふたりの希望に合わせたスタイルで結婚式を計画してみてくださいね。

ふたりだけの結婚式の魅力とメリットとは?

エロープメントウェディングと呼ばれることもあるふたりだけの結婚式。一般的には、少人数で行う結婚式や、挙式のみ行うものを指しますが、写真に残すフォトウェディングなど、そのスタイルはカップルによってもさまざま。

ここからは、ふたりだけの結婚式のメリットや魅力について詳しくご紹介します。

①日程や場所を自由に決められる

ふたりだけの結婚式の大きな魅力は、日程や場所を自由に計画できることにあります。一般的な結婚式は、ゲストの休日に配慮し、土日などの休日に行うことが多いですが、ふたりだけの結婚式なら日程を気にせず予定できるのがポイント。平日なら比較的予約も取りやすく、費用も抑えられます。

また、従来の結婚式では親族や友人との距離を考慮する必要もありますが、国内外問わず好きな場所で行えるのも魅力です。

②準備に手間や時間が取られない

大規模な結婚式を開催するには、ゲストリストの調整や披露宴の手配など、結婚式準備のために多大な時間と労力が必要です。

これに対し、ふたりだけの結婚式は一般的には披露宴を伴わないため、より短い期間で準備を済ませられます。招待状の発送や席次表の作成、引き出物の手配などは必要ありません。

結婚式の日取りと会場が決まったら、新郎新婦の服装選びや当日の準備をするのみ。ちなみに、打ち合わせは最短で1日で済む場合もあるので、忙しいカップルにもおすすめです。

③費用を抑えることができる

披露宴を行わず挙式のみに集中できるふたりだけの結婚式では、大幅に費用を抑えられるのもポイントです。

主な費用は挙式料や衣装、ヘアメイクや写真、DVD制作など。資金に余裕が出たら、ふたりの優先事項に割り当てたり、新婚生活やハネムーンの予算にまわすのも良いですね。

④人目を気にせず挙式を楽しめる

大勢のゲストが集まる結婚式では、新郎新婦は人前でのプレッシャーからリラックスして十分に楽しむことができないことが多いですよね。ゲストへの対応やスピーチ、手紙の朗読、誓いの言葉、キスのやりとりなど、新郎新婦にはさまざまな仕事があります。

しかし、ふたりだけの結婚式なら、その日はおふたりだけのもの。ほかの人に気兼ねすることなく、ふたりだけの時間を最大限に楽しめるのもポイントです。

⑤新婚旅行と組み合わせやすい

ふたりだけの結婚式では、ハネムーンとセットで楽しむのもおすすめ。結婚式とハネムーンを組み合わせることで、旅行や準備にかかる時間と費用を大幅に節約できます。

結婚式と同じ場所でハネムーンを過ごせば、より思い出深い時間を過ごせること間違いなし。アルバムをめくったときに、結婚式とハネムーン、どちらの思い出も一緒に振り返られるのも魅力です。

ふたりだけの結婚式のおすすめスタイル!費用と相場について

和式や洋式、国内外での挙式など、ふたりだけの結婚式にはいくつかの種類があります。ここからは各スタイルのご紹介とともに一般的な費用や相場をご案内。おふたりの特別な一日にぴったりなスタイルを見つけてくださいね。

①教会・チャペルでの挙式

結婚式の定番スタイルといえば、教会やチャペルでの挙式です。ドレスを着てシンプルな挙式だけを行うスタイルや、神父・牧師の祝福を受け、指輪交換、賛美歌を行う本格的な挙式など、お好みに合わせてお選びいただけます。

平日の場合は、衣装やヘアメイク、基本的な写真撮影がセットで10万円前後で挙げられるプランもあり、式場によってさまざまです。

②神社での神前式

日本の伝統を重視する挙式なら、神社や寺院での神前式がおすすめです。白無垢や色打掛、振袖など、華やかな衣装も魅力。地域の伝統や風習にちなんだ神社独自の儀式を取り入れている神社もあり、チャペルでの挙式とはまた趣の異なる婚礼行事を体験できます。

費用は、神社の初穂料や和装レンタル料などを含めて20〜30万円前後から。厳かな雰囲気で行われるふたりだけの和婚は日本ならではの文化です。

③海外でリゾートウェディング

海外挙式では、美しいビーチ、雄大な山々、歴史的建造物など、息をのむような非日常の景色のなかで結婚式を挙げられるのが魅力。リゾートウェディングとハネムーンを組み合わせて楽しむことも可能です。

また、基本的には呼べるゲストも限られるので、国内で披露宴込みの結婚式を挙げるより費用を抑えられる場合も。日程や訪れる国次第では100~150万円程度の予算で、充実したリゾートでの結婚式デスティネーション・ウェディングを実現できます。

④新しい結婚式のカタチ・フォトウェディング

伝統的な結婚式にこだわらない方には、フォトウエディングもおすすめです。フォトウェディングには、主にスタジオ撮影とロケーション撮影があり、どちらも衣装は和装・洋装ともに種類豊富に用意されています。

費用はスタジオ撮影が数万円~、ロケーション撮影が15~30万円ほど。国内のリゾート地でフォトウェディングを行なえば、海外よりもより手軽にリゾート気分を味わうことができます。もちろん、新婚旅行と組み合わせるのもおすすめ。費用や時間をより節約できますよ。

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