軽井沢
KARUIZAWA
COLUMN
明治・大正時代に多くの文化人、財界人が訪れ「軽井沢の鹿鳴舘」とも呼ばれた『旧三笠ホテル』。軽井沢を代表する観光名所であり、国の重要文化財にも指定されている歴史的建造物です。
アメリカの建築様式に、扉のデザインはイギリス風と、海外の要素を多く取り入れているのが特徴。純西洋風建築の建物ですが、日本人による設計・施工で建てられました。
異国情緒あふれる外観はもちろん、豪華なシャンデリアやアンティークな家具も、当時の華やかな社交場としての面影を残しています。細かいインテリアにも注目しながら、明治・大正時代の雰囲気を味わいましょう!
旧三笠ホテル
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1339-342
※大規模保存修理工事中のため館内は2024年3月(予定)まで休館中です
塩沢湖を中心に「ペイネ美術館」や「睡鳩荘(すいきゅうそう)」などの自然・芸術・文学が楽しめる施設が揃った『軽井沢タリアセン』。
塩沢湖では軽井沢唯一のボート遊びもでき、ゴーカートやファミリーゴルフなどの遊戯施設も充実しています!
園内は自然であふれており、春はヤマザクラ、夏はイングリッシュローズにダリア、秋は紅葉といった、季節によって移り変わる美しい風景も満喫することも。
オープンテラスのレストランでいただける信州グルメにも注目です!
軽井沢タリアセン
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉217番地
開園時間:9:00~17:00(12月・1月は10:00~16:00)
入園料:【入場券】大人 800円、小人 400円【ペイネ美術93館(入園料含む)】大人 1,000円、小人 500円【ミュージアムセット券(入園料+3館入館券)】1,600円、小人 800円
※乳幼児(0〜5歳)は全て無料
※感染症防止対策として1日1,500人まで入場制限をしています
新婚旅行の思い出の品や、お土産購入の場所としておすすめなのが『チャーチストリート軽井沢』。
旧軽井沢銀座通り沿いにあるショッピングモールで、お土産にぴったりなチョコレート菓子から手染めのアパレル店、1点ものにこだわった生活雑貨店などさまざまなお店が揃っています。
モール内は緑にあふれており、軽井沢らしい雰囲気が味わえるのも魅力! いたるところにベンチも設置されているので、のんびりとお買い物が楽しめますよ。
旧軽井沢銀座通りを散策しながら、ランチやカフェ休憩に訪れるのもおすすめです。
チャーチストリート軽井沢
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢601-1
営業時間:物販 10:00〜18:00、カフェ 10:00〜18:00、飲食 11:00〜15:30・17:30〜20:30
季節ごとに変わる自然の景色や、歴史深い建物、アートを楽しめるスポットも多くあり、刺激的でありながら、落ち着いた雰囲気も味わえる軽井沢。
贅沢な時間を味わえる魅力的なホテルもたくさんあり、新婚旅行で訪れるのにぴったりな観光地です。
ハネムーンに軽井沢を検討しているカップルは、ぜひ今回の記事をご参考に予定を立ててみてくださいね。
現在、フォトウェディングがお得に撮影できるキャンペーン「選べる和洋セットプラン」を実施中です。和装と洋装、それぞれの撮影を楽しみながら、軽井沢観光をおもいっきり満喫しましょう!
佐々木希| フリーライター
名前で損したり得したりしているフリーライター。常識に囚われない新しい結婚に関する情報を届けていきたいです。
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