沖縄
OKINAWA
COLUMN
『やんばるダイニング松の古民家』は築60年の沖縄古民家を改装した、どこか懐かしさを感じるあたたかい雰囲気のお店。リラックスして沖縄ののどかな夜を過ごせます。
ゆっくりとくつろぎながら、希少なブランド肉『黒琉豚アグー』を使ったしゃぶしゃぶを味わってみて。島野菜と柔らかくて臭みのない、美味しい沖縄の豚肉を楽しめます。
また、沖縄定番グルメの海ぶどうやミミガー、オリオンビールなども外せません。沖縄ならではの絶品グルメをたっぷりと堪能して、“食の思い出”もたくさん作っておきましょう。
数量限定や要予約のメニューもあるので、インターネットなどで事前予約をしておくと安心です。
移動手段:『ホテルゆがふいんおきなわ』から車で約5分、徒歩約15分
所要時間:18:30~20:00(約1時間30分)
やんばるダイニング松の古民家
所在地:沖縄県名護市大南2-14-5
営業時間:18:00~23:00(L.O.22:30)
※感染拡大防止の為、3月は17:30〜22:00での時短営業
定休日:木曜日
ホテルゆがふいんでは、朝食に沖縄県産の食材を中心とした和洋食を楽しめます。焼き立てベーカリーや新鮮野菜のしゃぶしゃぶ、チャンプルーなどの沖縄料理、種類豊富に用意されているので、お好きなものをいただきましょう!
美味しい朝食で元気をチャージしたら、さっそく美ら海水族館へ向かいます。美ら海水族館は朝一番か夕方がおすすめ。なるべく早くに出発するのがおすすめですよ。
沖縄旅行で人気ナンバー1の『沖縄美ら海水族館』。大小77もの水槽があり、世界最大級の大水槽ではジンベエザメや、世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタなどが見られます。
館内は浅瀬から深海へと順に展示されており、まるで海の中潜っていくかのよう!比較的人が少ない朝一番か、夕方に行くとゆっくり回れますよ。
また無料のイルカショーなどもあるので要チェック!
移動手段:ホテルゆがふいんから車で約30分
所要時間:9:00〜11:00(約2時間)
沖縄美ら海水族館
所在地:沖縄県国頭郡本部町石川424
アクセス:那覇空港より車で約100分
営業期間:10~2月/8:30~18:30、3~9月/8:30~20:00(入館締め切りは閉館1時前)
※新型コロナウイルス接触機会の低減の為、3月末日まで通常期の時間となります
休園日:12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)
料金:大人1,880円、高校生1,250円、小中学生620円、未就学児無料(16:00から入館の割引チケットあり)
美ら海水族館を思う存分楽しんだ後は、すこしペースを落として『備瀬のフクギ並木』へ。
伊江島を望む備瀬の海岸沿いに、約2万本のフクギの木が茂る集落があります。日差しの強い日でも、木陰は涼しく快適。フクギは「福を呼ぶ」とも言われ、癒しスポットとして人気です。
美しい緑のトンネルをのんびり歩いて、ノスタルジックな風景を感じてみては。
移動手段:沖縄美ら海水族館から車で約5分
所要時間:11:30〜12:00(約30分)
備瀬のフクギ並木
所在地:沖縄県国頭郡本部町備瀬
アクセス:那覇空港より車で約100分
続いては美しい離島でドライブを楽しみましょう。
『瀬底島』は本島から車で渡れる離島。周囲7kmの小さな島で、島内には美しい天然ビーチやサトウキビ畑が広がっています。
特に注目していただきたいのは『瀬底ビーチ』。沖縄本島で屈指の透明度を誇るとても美しいビーチです。本島と瀬底島を結ぶ全長762mの瀬底大橋から見える海の景色は、一度は見たい絶景!
移動手段:備瀬のフクギ並木から車で約15分
瀬底島
所在地:沖縄県本部町瀬底
アクセス:那覇空港より車で90分
瀬底島をドライブしながら訪れるのは、200坪の広い庭が魅力の『fuu cafe』。「ふぅ~」と深呼吸して、ゆっくり過ごしてほしいとの思いが込められています。木漏れ日が差す、ゆったりとした空間でランチを楽しみましょう。
自家製ハーブや、やんばる産の食材を使ったメニューを堪能してくださいね。コーヒーインストラクターのオーナー夫婦が淹れるコーヒーもおすすめ。
所要時間:13:00〜14:00(約1時間)
fuu cafe(ふう かふぇ)
所在地:沖縄県国頭郡本部町瀬底557
営業時間:11:00~ラストオーダー17:00
※感染拡大防止の為、時短営業している場合があります
定休日:水・木曜日
瀬底島からのんびりとドライブをしながら、次に向かうのは『古宇利島』。「恋の島」や「神の島」とも呼ばれる周囲約8kmの小さな島です。
屋我地島と古宇利島を結ぶ古宇利大橋の両側には、マリンブルーの美しい景色が広がります。沖縄有数のドライブルートとしても人気。
ただし、古宇利島は住民が暮らしている場所。生活している人がいることを心がけながら、絶景を楽しみましょう。
古宇利島をぐるりと一周してみよう!
古宇利大橋と古宇利島を眺められる、絶景スポット。
古宇利島には『沖縄版アダムとイブ伝説』があります。伝説の舞台となった場所。古宇利大橋のたもとのほど近くにあり、『始まりの洞窟』に伝説の男女が暮らしていたと伝わっています。
古宇利島の北にある、島を代表するビーチ『ティーヌ浜』。『ハートロック』と呼ばれるハート型の岩があります。古宇利島が「恋の島」と呼ばれるのもこの岩があるから。エメラルドグリーンの海や、夕方のサンセットも美しい場所です。
ティーヌ浜の隣にある浜。ぽっかりと穴の開いた、独特の形をした岩が見どころです。
海抜82mのところに立つタワー。展望フロアから一望できる古宇利大橋や周辺の海は、息をのむ美しさです。1万点以上の貝を展示する『シェルミュージアム』やレストランも併設しています。
移動手段:瀬底島から車で約20分
所要時間:14:20〜16:20(約2時間)
古宇利島
所在地:沖縄県国頭郡
アクセス:那覇空港より車で約90分
古宇利オーシャンタワー
所在地:沖縄県今帰仁村古宇利538
営業時間:9:00~18:00(最終入園17:30)
料金:大人850円、中高生600円、小学生300円、小学生未満無料