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淡路島のパワースポットへ!恋愛成就の神社から自然が囲む滝まで

淡路島のパワースポットへ!恋愛成就の神社から自然が囲む滝まで
ライター nene
作成日2025年01月27日
更新日2025年01月27日

笑って過ごせる1年をもたらす大黒天さま『八浄寺』

幸福や豊かさを求めているなら、淡路島七福神霊場の総本院『八浄寺』がおすすめ。七福神のなかで、福の神と呼ばれる大黒天をお祀りするお寺です。本尊は、日本一の大きい木造の大黒天像。高さ2m以上を誇る大迫力の姿ですが、ほんのり笑ったお顔がやさしげ♪

そんな大黒様をお祀りする境内では、毎年1月下旬に「笑福まつり」が開催されます。笑いで厄を吹き飛ばし、福を招き入れるお祭りで、参加者が壇上で個性的な笑いを披露。見ているだけでも、大黒天様のように笑顔で1年を過ごせること間違いないでしょう。

境内きってのパワースポットが、樹齢380年以上の青森ヒバの切り株です。「寶塔の揺れを吸収する心柱の根元」と呼ばれ、直接触れて、長年にわたる気を感じられるとされています。近くにある七福神の手から水が流れ出る手水舎で、手を清めるのもお忘れなく。

大吉祥日にあたる平成11年11月11日午前11時11分に落慶した「瑜祇七福宝塔」は八浄寺のシンボル的存在。鮮やかな朱色の建物で、太陽採光によって広がる多大なエネルギーを感じられます。

八浄寺
所在地:兵庫県淡路市佐野834番地

スリリングな約60分の船旅体験『うずしおクルーズ』

世界最大のうずしおを体感できる『うずしおクルーズ』は大迫力のスポット。鳴門海峡はイタリア、カナダと並ぶ世界最大潮流のひとつで、流れが速いときには時速30kmで渦を巻きます。迫力満点の約60分間は、きっと忘れられない感動体験になること間違いなし。

クルーズ船は個性の異なる2種類。レトロな見た目の「咸臨丸」と、チャーター便としても使われる「日本丸」どちらも広い豪華客船で、冷房設備やトイレが整った環境で快適です。「咸臨丸」の船内は、大型スクリーンや映像に映し出される魚をタッチすると説明が表示されるデジタルアトラクションと、「日本丸」には人気の畳部屋が完備されているので航海中も楽しく、快適に過ごせます。

海とゼロ距離のオープンデッキからは、間近に迫るうずしおを眺められますよ。大鳴門橋の下をくぐったり、史跡のある小島のそばも通るので片時も目が離せません。地上では味わえない特別な体験に、ふたりの絆もさらに深まるはず♪

また、うずしおクルーズの発着点周辺には、淡路島の観光スポットがたくさんあります。500年つづく伝統芸能・人形浄瑠璃を観覧できる劇場「淡路人形座」や淡路島で育った野菜がたくさん揃う「福良マルシェ」など。ランチやスイーツの名店も集まっているので、ぜひ立ち寄ってみて。

うずしおクルーズ
所在地:兵庫県南あわじ市福良港 うずしおドームなないろ館
出航時間:9:00〜17:00
休日:無休(荒天時運休)
乗船料:大人(中学生以上)2,500円、小学生 1,000円、幼児 大人1名につき1名無料

洞窟を背にひっそり佇む『岩樟神社』

神秘的なパワースポットを探しているなら、淡路島の北端・岩谷港近くにある『岩樟神社』がイチオシ。洞窟を背にする珍しい神社で、伊弉諾尊と伊弉冉尊、その子ども・蛭子をお祀りしています。すぐ横にはご神体へと続く洞窟の入口もあり、なんとも独特の雰囲気が漂っています…!

岩樟神社があるのは、商売繁盛の神様をお祀りする「恵比寿神社」の奥。朱色の鮮やかな鳥居をくぐり、その奥にある洞窟に埋め込まれているようにあるのが本殿です。

岩樟神社を参拝したあとは、蛭子を主祭神とする恵比寿神社にも手を合わせていきましょう。

また、岩樟神社のある岩谷港近くには、日本最古の国土の候補地という説もある「絵島」があります。砂岩が波の影響を受けて、個性的な形に変化した姿が特徴的。夜のライトアップは「海に浮かぶ光の舞台」とも呼ばれるほど美しいので、セットで巡ってみましょう。

岩樟神社
所在地:兵庫県淡路市岩屋

マジックアワーの美しさにうっとり『多賀の浜』

カメラ片手に淡路島を巡るなら、淡路島の西海岸に位置する『多賀の浜』に注目。約1.5kmに及ぶ広大な白い砂浜と、透明度の高い海が広がる、淡路島で2番目に大きい海水浴場があります。約250台停められる広い駐車場もあるので、車でのアクセスもしやすいですよ。

多賀の浜でぜひ写真撮影したいタイミングは夕方。とくに日没前後10〜15分間のマジックアワーには、青とオレンジが入り混ざったフォトジェニックな写真が残せます。撮影後にそのとびきりロマンチックな光景を眺めれば、自然のパワーがもらえること間違いなし♪

多賀の浜で『フォトウェディング』を撮影すると♪
多賀の浜で『フォトウェディング』を撮影すると♪

夏にはシャワー・ロッカー完備で、快適に海水浴が楽しめるのも魅力のひとつ。そのほかにも、浜辺でのんびりしたり、夕暮れ時に海岸沿いをお散歩したり、一年中楽しめそう。ビーチサイドでのピクニックや防波堤での釣りなど、温暖な淡路島ならではの過ごし方をしてみて。

また、多賀の浜は周辺のスポットも充実。「伊弉諾神宮」へも徒歩圏内で、淡路島の食材を使った&オーシャンビューを楽しめる人気のカフェもたくさんあります。参拝や写真撮影、海水浴を満喫したあとに、カフェでまったりするプランもいいですね。

多賀の浜
所在地:兵庫県淡路市多賀2476-3
遊泳可能時間:9:00〜17:00
休日: 遊泳期間(7月中旬〜8月下旬)以外は自由に利用可能

ビーチだけが魅力じゃない快水浴場『東浦海岸』

雄大な自然からパワーをもらいたいなら、淡路島北東部に位置する『東浦海岸』がおすすめ。環境省の「快水浴場100選」に選ばれた浦県民サンビーチがあるエリアで、水質のよさは淡路島屈指。明石海峡大橋からわりと近いので、海水浴デートにぴったりです。

浦県民サンビーチにはヤシの木も植えられ、リゾートな雰囲気たっぷり。夕方には美しいサンセットビューが広がるので、カップルにも人気のスポットです。あえて夏を外していくと人が比較的少ないので、優雅なひと時を過ごせますよ。

東浦海岸エリアには、ビーチ以外の見どころもたくさん。ビーチの手前にある「道の駅 東浦ターミナルパーク」には、地元の新鮮な野菜や特産品を購入できる直売所やレストランが併設されています。淡路島でのお土産探しにぴったりですね。

また、道の駅内には陶芸体験ができるスポットや、猫の墨絵作品が展示される「中浜稔猫美術館」、少し足を延ばせばパターゴルフ場などもあります。美しいビーチを堪能したあとは、観光やレジャーメインに動いてみたりと、好みの楽しみ方を探してみて。

東浦海岸
所在地:兵庫県淡路市浦618付近
監視・救護所営業時間:9:00〜17:00
※遊泳期間中(7月中旬〜8月下旬)は無休

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