沖縄の超穴場観光スポット！リピーターにもおすすめの観光地を厳選

『水納島』は、沖縄本島の本部町の渡久地港から高速船「ニューウィングみんな」に乗り約15分でアクセスできる離島。上空から見ると三日月のような形をしていることから「クロワッサンアイランド」と呼ばれています。

人口わずか50人ほど、周囲4kmの小さな島は、こぢんまりとして本島とはまた違うのどかな空気を感じられるでしょう。

島内には複数のビーチがあり、とくに島の西側に位置する水納ビーチはエメラルドグリーンの美しさで知られている注目の穴場スポットです。

パラセールやシュノーケルなどのマリンアクティビティが楽しめるので、アクティブに海で遊びたい方にもぴったり。ビーチマットやチェアなどのレンタルもおこなわれているので、白い砂浜でもゆっくり過ごせます。

うるま市にある『ビオスの丘』は、亜熱帯気候である沖縄の、豊かな自然を満喫できる観光スポット。亜熱帯で育った巨大な植物や、巨大なシダが生い茂る森、温暖な気候だけで育つ珍しい花など、亜熱帯の森の様子が広がっています。

巨大なシダの木に覆われた園内にいると、まるで森に迷い込んだかのような気分に。暖かい気候で育つ植物の大きさに圧倒されることでしょう。

園内を楽しむのにおすすめなのが、湖水観賞舟。湖畔に生息する亜熱帯特有の植物や、らんの花を舟の上から眺められます。船頭による楽しいガイド付きなので、子どもから大人まで沖縄の自然を深く満喫できるはず。そのほかに、カヌーやSUPで湖水を気軽に散策できる体験も揃っています。

園内にはヤギやミニブタ、野鳥などの小動物もたくさん暮らしているので、餌やりや触れ合い体験などにも参加してみて。

約1,300種類の植物を鑑賞できる『東南植物楽園』。ヤシ類をはじめ亜熱帯系の植物が生い茂るフォトジェニックな観光スポットです。

まるで絵画のような「水上楽園エリア」、深い緑のなかを散策できる「植物園エリア」とあり、自然豊かな沖縄ならではの植物を鑑賞できます。

とくに水上楽園エリアでは、アフリカのサバンナ地帯に多く分布するバオバブや7月に見ごろを迎え大きく花開くハス、世界一の長寿の木であるリュウケツジュなど、なかなか見る機会のない珍しい植物が広がります。

例年、10月頃から沖縄県内最大のイルミネーションも開催。植物と共演を楽しめる幻想的な景色はデートで訪れるにもぴったりです。

園内のレストランも、おすすめの穴場スポット。園内で採取した自家製ハーブや沖縄市近郊の農家さんが作った野菜をビュッフェで味わえます♪

『21世紀の森ビーチ』は名護市の21世紀の森公園内にある人工ビーチ。21世紀の森公園内から海の方角へ進むと、2つのビーチが見えてきます。

静かなビーチでは、サンゴのかけらが波打ち際でサラサラと音を立てる様子が聞こえます。透明度が高いビーチは、泳ぐのにもおすすめ！　目的に合わせてふたつのビーチへ訪れてみてください。シャワーやロッカーなどの施設も充実しているので、海水浴も安心して楽しめます。

また、21世紀の森ビーチの「バーベキュー広場」ではバーベキューを楽しめるのも魅力のひとつ。キラキラと輝く海を眺めながらのバーベキューは素敵な旅行の思い出になりそうですね♪

夕暮れ時になると水平線に夕日が沈む、絶景スポットに。白い砂浜や夕日の美しさから写真撮影スポットとしても人気ですよ。