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宮古島でフォトウェディング!人気ロケーションや撮影プランをご紹介

宮古島でフォトウェディング!人気ロケーションや撮影プランをご紹介
ライター 髙橋美咲
作成日2023年05月23日
更新日2023年11月10日

宮古島フォトウェディングで人気のスポット&撮影ロケーション

国内屈指の美しい海を誇る宮古島には、素敵なロケーションがたくさんあります。

ここからは特におすすめのフォトウェディングのロケーションや観光スポットを厳選してご紹介! ぜひフォトウェディングや観光でのスポット選びの参考にしてみてくださいね♪

透き通る海が美しい天然の入り江『イムギャーマリンガーデン』

美しい海と緑豊かな自然に囲まれた楽園のようなスポット『イムギャーマリンガーデン』。地元では、囲まれた湧き水を意味する「インギャー」の名で親しまれており、透明度の高いビーチは地元民含め多くの観光客から注目を集めています。

公園周辺には、入り江を囲むように遊歩道が整備されていたり、展望スペースが設けられていたりと、ビューポイントがたくさんあるのも魅力。散策にはもちろん、シュノーケリングなどを楽しむのにもおすすめの場所です。

真水と海水が混ざり合ってゆらぐビーチは、宮古島の天然プールと称されるほど美しく、フォトウェディングにも最適なロケーション!

透き通るような海を背景にしての撮影や、入り江を囲む岩山からの撮影、高さ約30mの展望台から海岸線を見渡すようにして撮影など、さまざまなアプローチで写真を撮影できます。

訪れる時間をすこし遅らせて、絶景のサンセットを背景に撮影するのも良いですね。真っ白なウェディングドレスがよく映える自然豊かなロケーション、宮古島を訪れる際は必見です。

イムギャーマリンガーデン
所在地:沖縄県宮古島市城辺友利

沖縄を代表する絶景スポット!『東平安名崎』

宮古島の南東端に位置する、島内屈指の絶景スポット『東平安名崎』。唯一無二の岸壁風景が高い評価を得ており、日本都市公園百選や国の史跡名勝天然記念物にも指定されている観光名所です。

一番の魅力はやはり断崖からの眺めにあり、どこまでも続くようなシナ海と太平洋の大パノラマを一望できます。海上にぽつぽつと浮かぶ岩塊に白波を立てる様子も神秘的で、写真映えも抜群。

また、周辺には200種類以上の植物が群生しており、春には真っ白なテッポウユリが一体に咲き誇る華々しい景色を楽しむことも。潮風に花々が揺れる姿は可憐で、どこか懐かしくも優しい気持ちにさせてくれますよ。

フォトウェディングでは、断崖絶壁からの眺めと圧巻の宮古ブルーを背景に、ダイナミックな写真を撮影できるのが魅力。約2kmに続く岬を写すように立ち、カメラを引き目で撮影するのもおすすめです。まっすぐと伸びる水平線を捉える写真では、景色の良さが際立ちます。

周辺には、歴史ある神社や灯台などもあるので、断崖のロケーションと合わせて訪れるのも良いですね。まさに南のリゾート地ならではの絶景、フォトウェディングのロケーションにぴったりです。

東平安名崎
所在地:沖縄県宮古島市城辺保良

宮古島にいながらドイツ文化を満喫!『うえのドイツ文化村』

ドイツの伝統的な建築や文化が体験できるテーマパーク『うえのドイツ文化村』。1873年に、座礁した船に乗っていたドイツ人を含む、乗組員たちを宮古島の住民が救助し保護した「博愛」の歴史を伝えるために作られた観光施設です。

敷地内には、ドイツのマルクスブルグ城を原寸大で再現した「博愛記念館」やグリム童話に関する資料やドイツのおもちゃを展示する「キンダーハウス」、水深25mの世界を観光できる半潜水式水中観光船「シースカイ博愛」など、心おどる施設や体験が目白押し! 

ドイツの美術品の鑑賞や城の内部を再現した部屋など、宮古島にいながらドイツの文化を学び、楽しめます。

フォトウェディングでは、異国情緒あふれる施設や亜熱帯植物を背景にドラマチックな写真を撮影できるのが魅力。海沿いには遊歩道も整備されているので、散策がてらターコイズブルーの海と宮殿を背景に写真撮影するのもおすすめです♪

南国ムードと海外の異文化が交差する非日常のロケーション、オリジナリティあふれる写真を撮影したい方は必見のフォトスポットです。

うえのドイツ文化村
所在地:沖縄県宮古島市上野宮国775-1
営業時間:9:30〜17:30(最終入館 17:00)
定休日:火・木曜日 ※シースカイ博愛は休まず営業
入場料:博愛記念館 大人750円、小人400円
キンダーハウス 大人210円、小人100円
共通券 大人850円、小人400円

宮古島から30分で行ける小さな島『池間島』

宮古島から池間大橋を渡って訪れることができる、周囲約10kmの小さな島『池間島』。

島内には、ハートロック岩がある「イキツービーチ」や半月状の美しい白浜と青い海が魅力の「マサカダツビーチ」、手つかずの自然が残る「池間湿原」など、小さな島ながらも見どころが満載です。

池間島北東部には「八重干瀬(やびじ)」という日本最大級のサンゴ礁群があり、シュノーケルやダイビングを楽しめるアクティビティスポットとしても人気を博しています。

そんな池間島でのフォトウェディングでは、比較的観光客も少ないため、プライベート感ある撮影を楽しめるのが魅力。撮影場所を細かく決めずに、周遊プランでお気に入りの場所を探しながら撮影するのがおすすめです。

リラックスした気分で、開放的なフォトウェディングを楽しみましょう!

池間島
所在地:沖縄県宮古島市平良

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