横浜観光の穴場スポット特集！隠れた名所で思い出に残るデートを

横浜・大さん橋近くにある『シルク博物館』。横浜開港100周年記念事業の一環で建設された『シルクセンター国際貿易観光会館』の2階から3階にある博物館です。

館内では、シルクに関する歴史や工程、各種絹製品、時代衣装などが展示されています。2階のふしぎファームでは、かいこを飼育しており、実際に糸繰りや機織り体験を楽しむことも。

3階のシルクのあゆみでは、絹を使用した古代から現代にいたるまでの復元時代衣装や民族衣装がずらり。ミュージアムショップでは買い物も楽しめるので、合わせてチェックしてみてくださいね。絹製品はもちろん、かいこをかたどったユニークなお菓子も販売されています。

そのほか、シルクセンター国際貿易観光会館には、レトロな雰囲気ただよう『英一番街』もあるので、寄り道していくのもおすすめです♪

『横浜みなとみらい万葉倶楽部』で、疲れを癒すまったりデートはいかが？　館内には、大浴場はもちろん、岩盤浴や足湯、食事処、ゲームコーナーなど施設が充実しており、万葉倶楽部だけで丸一日楽しく過ごせます。

外周約50メートルにも及ぶ足湯庭園からは、みなとみらい21地区の景観が一望でき、晴れた日には富士山を望むことも。夜間には、夜景とともに色鮮やかに光る大観覧車を目の前に望むことができ、ロマンチックなひとときを過ごせます。

日々の疲れを癒しながらのんびりとデートを楽しみたい、そんな方にぜひおすすめしたいスポットです。

2021年に誕生したばかりの都市型循環式ロープウェイ『YOKOHAMA AIR CABIN（ヨコハマエアキャビン）』。

JR桜木町駅前と新港地区の運河パークを結ぶロープウェイで、よこはまコスモワールドやワールドポーターズなどのみなとみらいの街並みを眺められます。 乗車時間は約5分。

全てのキャビンには、冷房装置や換気システムを完備。さらに安全監視システムも整備されているため、快適で安全な空中散歩を楽しめます。

キャビンの演出照明には、世界的な照明デザイナー石井幹子氏が監修を務めており、夜間には幻想的な景色を満喫することも。

桜木町駅を起点にデートや観光を楽しむ際は、ぜひ最先端のロープウェイを体験してみてくださいね。

パシフィコ横浜の屋外エリアにある『臨港パーク』は、みなとみらい地区最大の緑地です。
パーク内には、横浜港を望む芝生広場があり、潮入りの池、アーチ橋など園内を華やかに飾るオブジェも設けられています。

特に『フルーツ・ツリー』はユニークなフォトスポットなので要チェック！

天気が良い日には、飲食店でテイクアウトしてピクニックを楽しむのも良いですね。

新高島駅から下車して、コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMAや京急ミュージアムなどの高島周辺の施設を楽しんでから、臨港パークでひと休み、それからよこはまコスモワールドへ向かう、そんなデートコースもおすすめです。

大型客船ターミナル施設を中心に「食」をテーマとした商業施設が揃う『横浜ハンマーヘッド』。館内は「THE FACTORY」をコンセプトにデザインされており、横浜ならではの港の倉庫を彷彿とさせるおしゃれな空間が広がっています。

レストランやカフェでお食事を楽しむのにも、お土産選びを楽しむのにもぴったりなスポット。

施設2階から繋がっている屋外の『ハンマーヘッドパーク』と呼ばれる広場には、歴史的に貴重な構造物であるハンマーヘッドクレーンと海を目の前に望めるウッドデッキ、ベンチが設けられています。この場所で景色を眺めながら、テイクアウトしたドリンクやフードを楽しむ人もたくさん。

すぐ近くには、MARINE ＆ WALK YOKOHAMAや赤レンガ倉庫もあるので、横浜でショッピングデートを楽しむ際は必見です！

四季折々の自然と日本らしい風景が楽しめる『三渓園』。東京ドーム約4個分の広大な敷地には、歴史的建造物17棟が配置されており、そのうち10棟は重要文化財に指定されています。

梅や桜、ツツジ、紅葉など、一年を通して美しい花々を鑑賞でき、歴史的建造物との共演が見られるのも三渓園ならでは。

和の風情あふれる素敵な写真を撮影できることから、フォトウェディングの撮影地としても人気です。

横浜でドライブデートを楽しむとき、八景島シーパラダイスをメインでデートするときは、ぜひコースに組み込みたいスポットのひとつ。いつもの横浜の景色とはまた一味違う美しい景色を楽しめます。