浅草のインスタ映えスポット18選！いま話題のスイーツやおすすめデートコースも

SNSで思わず拡散したくなるような、和の文化を世界に発信する「くら寿司　グローバル旗艦店」が日本国内で5店舗あるのはご存じですか？　その第一号店が『グローバル旗艦店 くら寿司　浅草店』です。

外国人が訪れたいと思う、日本のイメージを体現している店舗。明るいイメージの内装に、白木のテーブルと畳を使用した座席が用意されており、和の雰囲気のなかで美味しいお寿司を満喫できますよ。

「祭」を意識した店内は、壁にはお面、提灯の他、歌川広重の浮世絵「東都名所高輪廿六夜 待遊興之図」など日本らしさを感じる装飾がなされ、映えスポットとして注目されています。

また店内には縁日スペースがあり、射的や輪投げといった昔遊びが楽しめます。

雷門から徒歩で約６分の立地にある焼き芋スイーツ専門店『芋ぴっぴ』。熟成期間３か月、糖度50度以上の強い甘みとねっとり食感のこだわりの熟成焼き芋を使用した”映える”焼き芋スイーツが人気で、数々のメディアにも取り上げられています。

「1mm絹糸の紫芋とアイス」はアイスクリームとホイップクリームの上に絹糸のように紫芋のペーストを乗せてその場で出来上がります。紫芋の綺麗なパープルがインスタ映えもバッチリ。

せっかくなら焼き芋を堪能したいという方には「焼きいもブリュレ」や「焼き芋アイス」などの焼き芋がまるごと使用されている映えスイーツもおすすめ。甘いもの好きな方はぜひ訪れてみて♪

1日3,000個販売され、完売次第閉店となる『花月堂』の浅草名物の「ジャンボめろんぱん」。独自で開発し、発酵に３時間かけてふわふわにしているメロンパンは店頭で焼きたてを味わうことができます。

アイスやクリームをはさんだメロンパンも人気のメニュー。

花月堂の外観の「かざぐるまの壁」は人気のフォトスポット！　幅約７mの壁一面に飾られたかざぐるまは、圧巻。季節をイメージして色が変わり、いつ訪れても楽しめます。

浴衣や着物を着てかざぐるまの壁で写真を撮れば、風情がある一枚に。おいしいメロンパンと映える写真、両方が楽しめる大満足のスポットです。

「良質な抹茶は苦くない」をコンセプトとしたお濃茶スイーツ専門店『雷一茶』。一番茶のみを贅沢に使用した抹茶スイーツを提供しています。

本格的なお抹茶だけでなく、抹茶やほうじ茶を使ったアレンジドリンクやジェラート、わらびもちなど、豊富なスイーツメニューを楽しめます。

可愛いクマの最中がついた「お濃茶アイス」はインスタ映え必須の人気商品。濃い緑の抹茶アイスで、気軽なお茶の時間を過ごしてみては。

１年を通じて多くの観光客でにぎわいを見せる『浅草寺』は、浅草観光の定番観光地。大きな提灯が特徴的な「雷門」前は、フォトスポットとしても有名です。

浅草寺の見どころは雷門だけでなく、迫力ある形相の仁王尊像や宝蔵門の裏側にある巨大なわらじ、仏教建築の「五重塔」、観音堂と呼ばれる「本堂」など歴史的な建築が写真映えします。

雷門から宝蔵門へと繋がる参道「仲見世通り」には、さまざまな飲食店や土産屋などが軒を連ねています。散策しながら浅草グルメを堪能して、お土産探しするのに和雑貨などのお店を覗いてみるのもおすすめ。

お店のシャッターが閉まり始める日没から23時頃まで『浅草寺』を中心に仲見世通りもライトアップされているので、昼間とはまた違った風景を撮影しに訪れてみては？

多くの人に愛されて、開園170周年を迎える日本最古の遊園地『花やしき』。2023年7月20日に新エリアをオープン。江戸四大怪談をモチーフにしたお化け屋敷や、浅草の今と昔が楽しめる映像型アトラクション、日本の四季の風景がテーマのプロジェクションマッピングなど３つのアトラクションが新設されました。

新エリアにある飲食店やフォトスポットの写真映え間違いなしのレトロモダンを感じる空間になっています。

もちろんパンダカーやスワンなど、昔ながらの遊園地アトラクションも点在しているので、レトロに映える写真もたくさん撮影できます。懐かしさと新しい景色が織り交じる遊園地で、デートを満喫しましょう。