神戸ドライブデート！カップルにおすすめの最新スポット＆穴場をご紹介

兵庫県の大自然を満喫したい方は、三田市まで足を伸ばして『有馬富士公園』を訪れてみては。

神戸三田IC・三田西ICから約15分のところにある、県下最大規模の都市公園・有馬富士公園。178.2ヘクタールある園内は、出会いのゾーン・休養ゾーン・シンボルゾーンに分かれています。

福地大池を取り囲む出会いのゾーンでは、草花や鳥など、あらゆる生き物の生態系を学べるほか、一角にはかやぶき屋根の民家を再現した建物や棚田などもあり、日本の伝統文化に触れることもできますよ♪

出会いのゾーンから車で10分ほどの場所にある「風のミュージアム」では、三田市在住の彫刻家の風で動く彫刻作品を鑑賞することも。

公園北部にある休養ゾーンは、その名の通り癒しのスポットで、ビオトーブ池や約2.0ヘクタールの大芝生広場が広がっています。

毎年、冬にはイルミネーションも実施。期間中は出会いの広場や花の道が華やかにライトアップされ、日替わりでのイベント開催やキッチンカーの軽食販売も行われています。

ロマンチックなライトアップを狙って、デートの締めくくりに訪れるのも素敵ですね♪

アクティブなデートを楽しむなら、神戸・大阪の中心部から車で約1時間の場所にある『ネスタリゾート神戸』がイチオシスポット！

約230万㎡の広大な敷地に、計60種以上のアクティビティやグランピング施設、天然温泉などが集結する巨大レジャー施設です。

透明のボールに入り込んで大地を転がりまわる「キャニオン・ドロップ」や、日本最長速度のジップライン「スカイ・イーグル」など思いっきり体を動かせるアトラクションが充実！

1人1人が武器を手に仲間と協力プレーをするガン・バトルロワイアル「ガンバトル・ザ・リアル」などの本格的なバトルゲームも必見です。

また、園内には日本で初めて誕生した本格派グランピングバーベキュー施設も併設されており、大自然の中の特等席で豪快に焼き上げた丸焼きチキンを味わえますよ♪

日が暮れたら、大自然を生かした最新イルミネーションが施された「ネスタイルミナ」にも訪れてみて。ロマンチックな景色をふたりで満喫しましょう。

日帰りはもちろん、ホテルやグランピング施設に宿泊してゆっくりと満喫するのも良いですね♪

六甲北有料道路大沢ICからすぐの場所にある『道の駅 神戸 フルーツフラワーパーク 大沢』もドライブデートには外せない定番スポット。

道の駅でありながらも、プールやバーベキュー、遊園地、ホテルなどさまざまなレジャー施設が集結しています。

園内でも最も利用者数が多いといわれるのが、ももやりんごなどのフルーツ狩り。甘くてジューシーなもぎたてフルーツはお土産にもぴったり！　

近隣農家から直接届く新鮮野菜や神戸メーカーのお酒などの地元グルメも販売されているので、合わせてチェックしてみて。

また、敷地内に咲き誇る約7,000株の四季折々の花々も見どころのひとつ。道の駅のシンボルともいえる洋館仕立てのホテルとの景観が素晴らしく、異国に来たような気分が味わえますよ。

噴水や鯉にエサやりができる池もあるので、まったりとめぐるのもおすすめです。

2022年の11月から2月にかけては、神戸イルミナージュの一環としてイルミネーションも実施。今年のテーマはアイスパレスで、幻想的なライトアップが見どころ。

音と光による豪華な演出、光のモンキーショーにも注目です♪

神戸でショッピングを楽しみたい方には『三井アウトレットパーク マリンピア神戸』がおすすめ。垂水区の海岸通りにあるアウトレットで、南欧の港町をイメージしたおしゃれな外観が特徴です。

施設内には、ローカルブランドをはじめ、海外の人気ブランドや日本初出店となるブランドの商品がずらり。国内外の多彩なファッションアイテムが手に入るのが魅力です。

もちろん、服やバッグなどのファッションアイテムのみならず、雑貨やスポーツ用品、寝具を取り扱う専門店も揃っていますよ♪

飲食店もラーメンやパスタ、お好み焼きなど、さまざまなジャンルのグルメが集結しているので、その日の気分で美味しい料理を味わえます。なかには港の景色を見ながら食事できるお店も！

ファーストフード店やカフェも充実しているので、ショッピングの合間に休憩がてら立ち寄るのもいいですね。

なお、周辺施設を含めた建て替えに伴い、2023年1月15日をもって一時閉館。閉館前のお得なバーゲン・セールが実施されているので、ドライブがてらぜひ立ち寄ってみては。

六甲山ドライブに組み込みたいのが、六甲山頂にある『六甲ガーデンテラス』。明石海峡から関西国際空港まで見渡せる、日本屈指のビュースポットです。

敷地内には、レストランやショップ、イングリッシュガーデンなどの施設も充実しており、景色だけではなくグルメや四季折々の自然も楽しめるのが魅力。

昼間の景観もすばらしいのですが、100万ドルの夜景と称される六甲自慢の夜景も絶景です。

天然のヒノキをドーム状に張り巡らせたアート施設「自然体感展望台 六甲枝垂れ」から眺める景色も写真映え抜群！

六甲枝垂れには、1,000万色以上を表現できるLED照明が組み込まれており、毎年さまざまなテーマでライトアップが実施されています♪

2022年の12月から2023年1月にかけては、冬バージョンのライトアップを開催。透明感あふれる雪や霜、寒い日に火桶を運ぶ様子を表現した光のアートに注目です。

美しい夜景と幻想的なライトアップ、写真撮影を楽しみながらロマンチックなひとときを過ごしてみては。