横浜のインスタ映えスポット15選！大人気のおしゃれカフェも登場

山手エリア側にある、知る人ぞ知る穴場スポット『ブリキのおもちゃ博物館』。メディア等で有名な北原館長が自ら収集したアンティーク玩具を一部展示しているミニ博物館です。

館内に展示されている約3,000点の玩具は、当時の世界各国の文化や社会情勢を反映しているものが多く、小さいながらも見応え抜群。

どれもレトロで可愛らしく、写真に収めたくなるような愛らしさがあります。入館料は大人200円と気軽に訪れられるのも魅力。

博物館の隣には、一年中クリスマスムードが漂うお店『クリスマストイズ』も併設。店内には、世界各国のクリスマスグッズ、アンティークグッズが勢揃いしています。

クリスマストイズの前にはおしゃれなフォトスポットもあるので、記念撮影も一緒に楽しめますよ♪

横浜みなとみらいを南北に通る約700mの都市公園『グランモール公園』。眺めの広場、桟橋の広場、美術の広場、ランドマークの4つの広場からなる広大な公園で、カップルにもおすすめのデートスポットです。

横浜美術館前の美術の広場は「水と緑と光と音」をテーマに、アーチ状の噴水やケヤキの回廊、間接照明、スピーカーなどが設置されており、夜にはライトアップも実施。ロマンチックな時間を過ごすのにもぴったりな場所です。

また横浜最大級のイルミネーションが実施される場所でもあり、冬の間は横浜駅東口方面からみなとみらいエリアさくら通りまでの全長約1.5kmを、約50万球のLEDライトがカラフルに彩ります。

また週末に訪れる際は、大道芸などのイベントが開催される「円形広場・ヨーヨー広場」も見逃せないスポットです！

JR桜木町駅前と新港地区の運河パークを結ぶ、日本初の都市型循環式ロープウェイ『YOKOHAMA AIR CABIN（ヨコハマエアキャビン）』。

よこはまコスモワールドやワールドポーターズ、赤レンガ倉庫など、観光名所やショッピングエリアを一望しながら、約5分間の空中散歩が楽しめる今大人気の観光施設です。

全てのキャビンに冷房装置や換気システムが搭載されており、バリアフリー構造や最新式の安全監視システムも完備。季節を問わず安全に快適に景色を楽しめるのが魅力です。

駅舎やキャビンの演出には、世界的な照明デザイナー石井幹子氏が監修を務め、夜には美しいライトアップも楽しめます。みなとみらい周辺を観光する際は、ぜひ体験していただきたい最新ロープウェイです。

新高島駅構内地下1Fに広がる『横浜BankART Station』もぜひチェックしておきたい場所。壁沿いには現代アートや映像作品などが飾られており、カフェや展示室なども併設されています。

通路を歩きながら鑑賞することはもちろん、各種展覧会や一流講師によるスクールなどの企画・イベントも開催されており、美術・写真をはじめ、建築、演劇、音楽、ダンスなどのさまざまなアートに触れられるのが魅力です。

カフェでアートと一緒に美味しい食事やお酒を味わったり、ふらっと立ち寄って写真撮影を楽しんだり。思い思いに自由にアートを楽しめるスポットなので、気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。

横浜中華街にあるパンダが描かれた看板が目印の『老維新』。中国雑貨や伝統工芸品、インテリア用品、衣料品など約3,000点以上もの商品を販売している老舗土産店です。

店内には、とてつもない数のパンダグッズがあり、中にはほかではお目にかかれない珍しいアイテムも用意されています。中華街らしいグッズも種類豊富に取り揃えられているため、お土産を買うのに迷ったらこの店で決まり！

また、店頭で販売されている名物「パンダまん」は、必見の食べ歩きグルメ。チョコレートやブタ角煮など10種類の味があるので、カップルで食べ比べを楽しむのもおすすめ。

パンダをモチーフにした可愛らしい中華まんはインスタ映えも抜群です。

2018年4月に日本に初上陸したエッグコーヒー発祥のお店『CAFE GIANG』。ベトナムのハノイに本店を構える、本場のベトナムコーヒーを味わえる人気カフェです。

お店の名物は、1946年に現オーナーの父が考案した「エッグコーヒー」。ロブスタ種とアラビカ種をブレンドしたコーヒーに、カスタードクリーム状に泡立てた卵とコンデンスミルクをトッピング。濃厚なクリームの甘みと、コーヒーの苦味が絶妙にマッチした味わいが魅力の一品です。

エッグコーヒー以外にも、エッグコーラやエッグ抹茶、エッグココア、エッグビールなどさまざまなオリジナルメニューが用意されているため、コーヒーが苦手な方でも独特の味わいを楽しめます。

また、ベトナムで親しまれるバインミーなどの食事メニューもあるので、合わせてチェックを。『CAFE GIANG』でしか体験できない新感覚のコーヒー、中華街を訪れる際は必見です。

横浜大桟橋の目の前に位置するアパレルショップ『ブルーブルーヨコハマ』。店内では、ワーク・ミリタリーをテーマに、デニムやオリジナルブランドグッズ、横浜をイメージしたバンダナ、Tシャツなど、さまざまなアパレルグッズが販売されています。

ショッピングを楽しむのに訪れるのはもちろん、実は注目していただきたいポイントがもうひとつ。

それがお店の外観です。特徴的な青色の壁には「BLUE YOKOHAMA」の文字が書かれており、インスタ等のSNSで人気を集めています。文字の横に立っても、壁の前にある椅子に腰かけても、マリンテイストの写真を撮影できるフォトスポットです♪

また、すぐ隣にあるベーカリーショップ『横浜ロータス』も合わせてチェックしておきたいお店。焼きたてのパンやドリンクを販売している人気店で、天気の良い日にはテラス席で横浜の景色を眺めながら、美味しい食事を楽しめますよ。

そのほか周辺には、地元のクラフトビールが味わえる『SDN-yokohama』や台湾ハンドメイド靴を販売しているおしゃれなカフェ『HAMA CAFE』などもあるので、ゆっくりとお店巡りを楽しむのもおすすめ！

横浜スタジアム内にある『BALLPARK BURGER &9』は、バーガー好きにはたまらないお店。

「ボールパークには美味いバーガーがある」をコンセプトにしたバーガーショップで、東京・本郷のグルメバーガーの老舗『FIRE HOUSE』とメニューを共同開発した、多彩なバーガーメニューを展開しています。

熟成肉を100%使用したジューシーなパティに、たっぷりのチーズとベーコンがトッピングされた「THE ベーコン&チーズバーガー」や「海老フライバーガー」、「サーモンバーガー」など、どのバーガーもボリューム満点！　

野球にちなんだ「スタジアムドッグ」や「フォアボールソフトクリーム」、「ベイスターズソーダ」など、ユニークな球場限定メニューも充実しています。

また、横浜をイメージした青レンガと白を基調にしたつくられた外観にも注目。横の壁にはハンバーガーのキャラクターが描かれており、密かなフォトスポットとして注目を集めています。

ボリューム満点のバーガーも、壁画アートも、どちらもインスタ映えすること間違いなし。なお『BALLPARK BURGER &9』は球場内にありますが、試合開催日以外でも利用可能です。